人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
なごり雪イルカ
フォークグループ・シュリークスのメンバーとしてデビューし、ソロ活動だけでなく絵本作家としても活躍している女性シンガー・イルカさんの3作目のシングル曲。
フォークバンド・かぐや姫のカバーでありながら、イルカさんの代名詞ともなっている大ヒットナンバーです。
歌詞のストーリーに寄り添った憂いのあるメロディーは、いつの時代に聴いても同じ情景を思い浮かべるであろう普遍的なテーマをイメージさせられますよね。
春ソングの代表曲として世代を越えて歌い継がれている、昭和の時代背景が見えるフォークソングです。
(星野貴史)
ノゾミ・カナエ・タマエ筋肉少女帯
筋肉少女帯最後のインディーズアルバムのタイトルも『ノゾミ・カナエ・タマエ』でした。
「フォースの暗黒面いわゆるノゾミ・カナエ・タマエ」とジャケットの裏面にも題されているところからみると筋肉少女帯ご本人たちのお気に入りの楽曲なのかも。
「1人の少女が沼に沈んだ、それを見つめていたレティクルの神様がいた」から始まる物語は教会のミサのようでもあり、黒魔術の儀式のようでもありと、聴いているとやはり怖くなります。
サビのメタルモードに入ったところは必聴。
メタルファンのみならずみんなに聴いてほしい絶望曲です。
(瀧乃涙pin句)
FANTASY中原めいこ
ポジティブな失恋ソング、『FANTASY』を紹介します。
こちらはシンガソングライターの中原めいこさんが歌う楽曲。
2ndアルバム『2時までのシンデレラ-FRIDAY MAGIC-』に収録されています。
その歌詞は、失恋してしまった女性が、新しい恋を見つけるまでを描くものです。
ダンスをテーマにしている曲でもあり、サウンドはゆるくおどれるものに仕上がっていますよ。
また、オリジナルの振り付けを加えやすい曲ともいえるでしょう。
(山本)
最後の雨中西保志
中西保志さんの、真っすぐなハイトーンボイスが胸に突き刺さる、悲しいラブソング。
ロングヒットの末、発売から6年後の1998年には90万枚の売り上げを記録し、自身最大のヒット曲となりました。
倖田來未さんや杏里さん、五木ひろしさんなどの大物アーティストたちによってカバーされたほか、中西保志さん自身も、2007年に発売したカバーアルバムのボーナストラックとして新録しています。
忘れることなど、到底できそうにないほど愛した人との、つらい別れ。
やり場のないつらさに、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
(ゆり)
木綿のハンカチーフ太田裕美
太田裕美さん最大のヒット曲となった『木綿のハンカチーフ』。
桑田佳祐さん、椎名林檎さん、天童よしみさん、いきものがかりなど、ジャンルを問わず、さまざまな有名アーティストたちによってカバーされていることからも、その人気ぶりがうかがえる名曲です。
都会へと旅立った男性と、田舎で帰りを待つ女性の遠距離恋愛が、悲しい終わりを迎えるまでのストーリー。
コットンではなく、木綿のハンカチーフとされていることからも、素朴で一途な女性が想像され、最後に涙を拭う様子に胸がきゅっと締め付けられます。
(ゆり)