人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
大阪で生まれた女BORO
「自分たちが歌える大阪の歌がない」という若いリスナーからの不満にこたえる形で誕生した、シンガーソングライター・BOROさんの2作目のシングル曲。
恋人との日々や別れを歌った名曲として幅広く知られていますが、実はシングルバージョンではないフルサイズでは歌詞が18番まである30分を超える大作であることをご存じでしたでしょうか。
また、2015年に発表された『大阪で生まれた女19』では新たに19番から21番が収録され、その後のストーリーにも注目が集まりました。
往年のファンであればさらなる続編を期待せずにはいられないであろう、今もなおストーリーが生き続けている昭和の名曲です。
(星野貴史)
ジュリアに傷心チェッカーズ
ロックバンド全盛期だった九州の久留米で、1980年に結成されたチェッカーズ。
ロックンロールやドゥーワップ、50’sを感じるサウンドにサックスがミックスされたサウンドが新鮮で、あっという間に日本の音楽業界に一大旋風を巻き起こしました。
『ジュリアに傷心』は代表曲の一つで、キャッチーなメロディーに、切なく響くサックスが印象的ですよね。
都会に出たことで、大切なものをなくしてしまったという歌詞が物悲しく響き、青春のはかなさと美しさを堪能させてくれますよ。
(日和)
Sweet Memories松田聖子
話題沸騰中の昭和歌謡を聴く機会は現代でも豊富です。
特にSNSで若者にオススメとされる曲があると話題になることもしばしば。
その中で、松田聖子さんの『Sweet Memories』は心に残るバラードとして多くのリスナーの心をつかんでいます。
しっとりとしたメロディと松田聖子さんのクリアな歌声が見事にマッチしており、ゆっくり時間をかけてじっくりと聴けば、その日の疲れも癒やされるでしょう。
広い音域も松田聖子さんならではの魅力で、若い世代にも定番の一曲として受け継がれています。
心揺さぶる歌詞とメロディが特長で、聴くたびに新しい発見があるのが昭和歌謡の素晴らしい点です。
I LOVE YOU尾崎豊
ストレートかつ強烈なメッセージの楽曲でカリスマ的な人気を誇り、死後も多くのミュージシャンに影響を与え続けているシンガーソングライター、尾崎豊さん。
代表曲としても知られている11thシングル曲『I LOVE YOU』は、近年では息子である尾崎裕哉さんがシンガーソングライターとして歌唱したことも注目を集めましたよね。
ハスキーな歌声で紡がれるセンチメンタルな歌詞やメロディーは、世代に関係なく多くの方が心を震わせるのではないでしょうか。
カラオケでも鉄板ソングとして愛されている、不朽の名曲です。
(星野貴史)
夜な夜な夜な倉橋ヨエコ
ジャズと歌謡曲を合わせたような作風で知られている倉橋ヨエコさん。
彼女が夜にもんもんと悩む様子を歌ったのが『夜な夜な夜な』です。
かなりリアルに心理状態が描写されているので、同じような経験をした方は自分のことのように感じられるはずです。
また彼女の独特な歌唱も聴きどころに仕上がっています。
他にはない歌唱方なので、ぜひその耳で確かめてみてください。
絶望を表現している曲なので怖い印象を持つかもしれませんが、だんだんとクセになってきます。
(山本)
君だけを西郷輝彦
高度経済成長が息吹を吹き込んだ60年代の日本。
その波に乗り、多彩な音楽が聴衆を魅了しました。
中でも『君だけを』という楽曲は、西郷輝彦さんのデビューを飾り立てる大ヒットとなりました。
この曲が世に出た頃、歌謡曲が音楽シーンの中心でありながらも、若者の間では次々と外国の音楽が流入してきた時代です。
しかしそんな中でも、『君だけを』はどこか懐かしさと新しさを兼ね備え、幅広い層に受け入れられたのです。
歌詞は切なくも温かみを感じさせ、聴く人々の心にじわっとしみ込んでいきます。
そこには、ただ単なる懐メロとしてではなく、その時代を彩る一つのシンボルが刻まれていると言えるでしょう。
オススメの昭和の名曲をお探しの方は、ぜひこの曲を聴いてみてください。
時を超えて愛されるメロディと歌詞の魅力にきっと気づけるはずです。