人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
60年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・名曲ランキング【60年代邦楽ランキング】
あなた小坂明子
ピアニスト、作曲家、作詞家、音楽監督などマルチな才能を発揮し、ボイストレーニングの教室も開いているシンガーソングライター・小坂明子さんの1作目のシングル曲。
16歳の時に出場したヤマハポピュラーソングコンテストにおいてグランプリを獲得した楽曲で、デビューシングルにして代表曲となっているナンバーです。
失恋してしまった大切な人との未来をイメージしている歌詞は、繊細でありながらもパワフルな歌声も相まって胸が締め付けられますよね。
J-POPシーンにおける初の女性作曲家によるミリオンセラーとしても知られている、昭和を代表する名曲です。
(星野貴史)
圭子の夢は夜ひらく藤圭子
藤圭子さんと紹介するよりも「宇多田ヒカルのお母さん」と紹介する方がピンとくる方も多いはず。
最近の宇多田ヒカルさんはその容姿のみならず歌声までもがお母さんに似てきました。
この曲は藤さんの前作『女のブルース』と2週にわたりオリコンランキングの1位と2位を独占。
「普通の花のように咲けない私は夜の花」と自身の運のない境遇をつづった歌詞は、藤さんの声質とも共鳴し多くの人の共感を得ました。
松山千春さん、玉置浩二さんらそうそうたるメンバーにもカバーされた、昭和の時代の色香たっぷりの名曲です。
(瀧乃涙pin句)
虹色の湖中村晃子
「虹色の湖」は1967年にキングレコードから発売された「中村晃子」7枚目のシングル曲です。
80万枚を売上げ初のヒット曲となりました。
NHK紅白歌合戦に出場し披露しています。
「中村晃子」のはっきりした顔立ちとパンチのある歌声が人気でした。
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子
1985年に発売された、荻野目洋子さんの7枚目のシングルで、累計売上が70万枚を突破した自身最大のヒット曲です。
2014年に発売された、デビュー30周年記念アルバムに収録され、2015年頃からはお笑い芸人の、平野ノラさんが登場曲として使用。
2017年には、大阪府立登美丘高等学校のダンス部が、バブル期を思わせる衣装とメイクをまとって踊るバブリーダンスが注目され、リバイバルヒットを果たしました。
バブルを知らない世代でも、イントロを聴けば肩パッドの入ったスーツと、きつくパーマのかかった前髪が思い浮かぶ、そんな時代を象徴する1曲です。
(ゆり)
ラムのラブソング松谷祐子
キラキラしたテクノ・ポップが今、改めて聴くと新鮮でキュート!
1981年、アニメ『うる星やつら』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、80年代特有のピコピコしたサウンドが印象的ですよね。
作曲者の小林泉美さんは、数々のアニメテーマ曲の作編曲やボーカルでも知られ、電気グルーヴやケンイシイさんの海外活動のサポートなど第一線で活躍されています。
2021年にはRebootプロジェクト第一弾としてこの曲のリミックスバージョンがリリースされたりと、最近の動きも見逃せませんね!
(日和)
プレイバックPart2山口百惠
今のアイドル像とはまたちょっと違う昭和のアイドル山口百恵さんの代表曲にして大ヒット曲。
『赤い衝撃』に続き50万枚以上のセールを記録しました。
相手をにらみつける表情から無表情なままで振り付けに入る、そんなTikTokがリバイバルヒットしましたのでこの曲を知っている若い方も多いと思います。
NHKでこの歌を披露する際には、曲に出てくる「ポルシェ」のところを「車」に歌詞を替えて歌ったことも話題となりました。
要所に入るブレイクがかっこいい懐かしの1曲です。
(瀧乃涙pin句)