Hit Song
素敵なヒットソング
search
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
最終更新:

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

もくじ

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

SHADOW CITY寺尾聰

鬼気迫る演技で私たちを魅了し続ける寺尾聡さん。

どの映画、ドラマも、またほんの脇役で出演したその際にも、圧倒的な存在感を残して作品を盛り上げてくれます。

そんな寺尾さんの歌手活動といえば『ルビーの指輪』でのベストテン連続1位記録や、3曲同時ベスト10ランクインなど、今でも語り継がれる昭和伝説の数々が思い出されますね。

『SHADOW CITY』は寺尾さんの3枚目のシングルで、1番の歌詞はなくすべてスキャットだというヒット曲としては異例のもの。

どこか昭和の大人を思わせる落ち着いたメロディーが最高にかっこいいんです。

もちろん今の若者の皆さんたちにも聴いてほしい昭和の名曲です!

瀧乃涙pin句

ロマンス原田知世

女優で歌手の原田知世さん。

彼女が1997年にリリースした『ロマンス』は、オリコンチャートに11週連続でランクインした90年代の名曲です。

この歌は春らしい陽気な曲調と、彼女の優しい声が魅力。

圧倒的な歌唱力で聴かせるタイプではなく、あくまでもナチュラルな歌い方が彼女の持ち味。

ボーカルが二重に録音されているので、その独特のサウンドも心地よいですね。

また、このボーカルの録音方法は90年代によく使われたので懐かしさも感じます!

ユウキ

目を閉じておいでよBARBEE BOYS

KONTAさんと杏子さんのツインボーカルが印象的なロックバンド、BARBEE BOYSの大ヒット曲。

お笑いタレントのRGさんと椿鬼奴さんがテレビでよく歌っているので若い人たちにも浸透している曲だと思います。

今では普通に聞こえる『目を閉じておいでよ』も当時としては異例の楽曲名。

「昔の彼氏のことは忘れて目を閉じて俺のところへ来なよ」風の歌詞は、まさに都会派ロックの最先端でした。

いくつもの楽曲で挿入されるKONTAさんの細いソプラノサックスが超かっこよくて、その音に合わせて身をくねらせる杏子さんも妖艶過ぎて……。

この1曲に青春が詰まっている人も多いのでは?

瀧乃涙pin句

Hello,Again~昔からある場所~My Little Lover

アーティストにして名プロデューサー小林武史さんが所属していた音楽ユニット。

通称マイラバの大ヒット曲です。

サビの転調が気持ちよくて何回も聴きたくなるんですよね。

歌詞は失恋がベースともとれる少し物悲しいもの。

ですが「二人の思い出は消えることのない」などの前向きな希望要素もあるのでやっぱり新しい春にオススメ!

JUJUさんや華原朋美さん、河村隆一さんらそうそうたるアーティストにもカバーされている90年代を代表する1曲です。

瀧乃涙pin句

スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝

普段小説を読まない人もみんな手に取った片岡義男さんの小説『スローなブギにしてくれ』は全若者のあこがれの青春象でした。

映画化された同小説の主題歌南義孝さんの『スローなブギにしてくれ』も大ヒット。

乱れた長い髪の毛を少しも気にしないそぶりで映る浅野温子さんのレコードジャケットはとても鮮烈でしたね。

洋楽だ日本のロックだと浮かれていた私たちを「ハッ」と正気付かせてくれたのも、この日本語で書かれたスローな人生応援歌だったのかも。

かっこいいを背中で教えてくれた昭和の若者の代表曲ともいうべき1曲です。

瀧乃涙pin句

六本木心中アン・ルイス

『六本木心中』を歌っていた頃のアン・ルイスさんの衣装、誰かに似ているなあと思っていると、それはきゃりーぱみゅぱみゅさんでした。

ファッションって受け継がれるものなんですね。

うそだと思ったら各動画サイトにアップロードされている当時のアン・ルイスさんを見てください!

もちろん曲もさるものながらお父さん方のカラオケの世界ではその「合いの手」で鉄板の盛り上がりを見せるテッパンの曲です。

合いの手が入ることで一層昭和感が強まりますね!

シンセサイザーのイントロ、存在感あるギターのリフも秀逸で、徹頭徹尾昭和を感じられるかっこいい1曲です。

瀧乃涙pin句

続きを読む
続きを読む