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人気の花火ソングランキング【2024】

タイトルがズバリ花火の楽曲や、花火がテーマの楽曲、歌詞に花火が登場する楽曲など、花火にまつわる曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。

日本の夏の風物詩を、人気アーティストが、どのように描くのかを聴き比べてみたら楽しいかもしれません。

人気の花火ソングランキング【2024】

恋仲花火まつり feat. enu

縦型のショートドラマを制作している、ごっこ倶楽部。

そのオリジナルショートドラマ『八幡浜に咲く』の脚本にもとづいて書き下ろされた『恋仲花火』は切なくも美しい曲調がたまらない1曲です。

山梨県出身のシンガーソングライターのまつりさんが2022に発表した本作は、同じくシンガーソングライターのenuさんをフィーチャーしています。

2人の歌声がうまくマッチし、花火の切ない情景が自然に頭に浮かんできて思わず涙が出そうになりますよ……。

ユウキ

Fireworks at DawnSenses Fail

メッセージ性の強い楽曲が人気のロックバンド、センシズ・フェイル。

その作風は、ポスト・ハードコアとされていて、激しくもキャッチーなメロディーも魅力の一つです。

そんな彼らの花火ソングが『Fireworks at Dawn』。

一言でこの曲の歌詞を説明するのは難しいのですが、夜明けの花火を人生の終わりと重ねたような内容に仕上がっています。

ぜひ、歌詞の内容もチェックして、どんなメッセージが込められているのか、考えてみてください。

山本

Blame the FireworksSatellite Stories

フィンランド出身のインディーロックバンド、サテライト・ストーリーズ。

彼らが2012年にリリースしたアルバム『Phrases To Break The Ice』収録の『Blame the Fireworks』は比喩として花火が使われているめずらしいナンバーなんです。

やり場のない想いを「花火のせいにする」という歌詞でうまく表現しているのがカッコいいですよね。

また、日本の花火関連の曲とは異なった、オルタナティブなロックサウンドもとっても新鮮でグッときます!

ユウキ

Hymn For The WeekendColdplay

全世界で1億枚以上のレコードを売り上げている、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイ。

日本でも大人気のバンドですね。

いくつもの名曲を生み出してきた彼ら。

その中でも花火にピッタリな作品として特にオススメしたいのが、こちらの『Hymn For The Weekend』です。

2016年にリリースされたこの曲は、制作段階からパーティーソングを作ろうと決められていたため、直接的ではありませんが、パーティーソングの雰囲気が残っています。

Ryo

BurnEllie Goulding

インディー・ポップにフォークトロニカをミックスさせた音楽性が印象的な、イギリス出身のシンガー・ソングライター、エリー・ゴールディングさん。

人間性が優れたアーティストとして知られており、名門大学であるケント大学に在学していた秀才でもあります。

作品にもそういった彼女の人間性が現れており、こちらの『Burn』では激しくも純粋な恋愛を描いたリリックが印象的です。

花火のロマンティックな雰囲気にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna

バルバドスを代表するシンガー、リアーナさん。

現在でこそダンスミュージックのイメージが強い彼女ですが、デビュー当時はバルバドス出身ということもあり、レゲエやラテン・ミュージックを主体とした曲をリリースしていました。

その後、R&Bに路線を変え現在のスタイルに落ち着いてきたのですが、こちらの『We Found Love ft. Calvin Harris』はそんな彼女のダンスミュージックの初期のスタイルの名曲として知られています。

サビのアップテンポなダンスミュージックが花火大会に楽しい雰囲気にピッタリですよ。

Ryo