夏に聴きたい。ガールズバンド・ランキング【2024】
夏にぴったりなガールズバンドをランキングにしました!
これまでの再生回数に応じてランキングを作っているので、どの曲が人気なのか一目でわかります。
夏のドライブでBGMにしたり、パーティーでみんなで歌ったりと、いろいろな場面で活用してみてください。
もくじ
- 1位|SHISHAMO(シシャモ)
- 2位|チャットモンチー
- 3位|SCANDAL(スキャンダル)
- 4位|たんこぶちん
- 5位|PRINCESS PRINCESS(プリンセス・プリンセス)
- 6位|ラックライフ
- 7位|the peggies(ザ・ペギーズ)
- 8位|赤い公園
- 9位|Chirol(チロル)
- 10位|KANIKAPILA(カニカピラ)
- 11位|CREA(クレア)
- 12位|Hump Back(ハンプ・バック)
- 13位|Split End(スプリット・エンド)
- 14位|Poppin’party(ポッピン・パーティー)
- 15位|つしまみれ
- 16位|STEREOPONY(ステレオポニー)
- 17位|Яeal
- 18位|放課後ティータイム
- 19位|ザ・コインロッカーズ
- 20位|SHOW-YA(ショーヤ)
- 21位|GO!GO!7188(ゴーゴー・ナナイチハチハチ)
- 22位|Roselia(ロゼリア)
- 23位|Cyntia(シンティア)
- 24位|Papaya Paranoia(パパイヤ・パラノイア)
1位|SHISHAMO(シシャモ)
夏恋注意報SHISHAMO
SHISHAMOが歌うこの曲は、JTBの「ココロオドル夏旅」キャンペーンのCMにも起用されました。
CMが放送され始めたころには曲名が発表されておらず、曲名や曲の全貌が気になっていた方も多いかもしれませんね。
そんなこの曲、イントロから彼女たちらしい元気いっぱいのギターリフが特徴的で、爽やかな雰囲気が夏にピッタリ!
歌詞には「この恋に本気になっていいのかな」と迷いながらも、どんどん止められなくなっていく恋心が描かれています。
共感必至の甘酸っぱいサマーチューンです。
(羽根佳祐)
君と夏フェスSHISHAMO
あふれる恋心と夏フェスへの思いを歌ったのが、SHISHAMOの『君と夏フェス』。
2014年にリリースされた1枚目のシングルで、元気いっぱいでスピード感のあるロックチューンなんですよね。
付き合いたての彼氏と出かけた夏フェスで、好きなアーティストのステージを全力で楽しんでしまった彼女の心の声が初々しい!
夏休みにはフェスだけじゃなく、花火大会や夏祭りなどイベントがたくさんあります。
ぜひ気になる子を誘って、出かけてみてはいかがでしょうか。
(濱田卓也)
ハッピーエンドSHISHAMO
3人組のロックバンド、SHISHAMO。
彼女たちの『ハッピーエンド』は、ボーカルギターの宮崎朝子さんが歌い上げる切ない歌詞がたまらない夏ソングです。
全体的な曲調はシンプルなポップロックですが、曲の中盤からシューゲイザーのような深くエコーとひずみを加えたギターをかき鳴らすパートに転換するのが必聴ポイント。
ボーカルにもエコーが強くかかっていて、その部分はまるで空に浮かんでいるような不思議な感覚を味わえます。
そこからメインのポップなサビに戻ってくる展開も聴いていてとっても心地がいいですよ!
(ユウキ)
2位|チャットモンチー
風吹けば恋チャットモンチー
ガールズバンドの夏ソングと言えばこれを思い出す方、たくさんいるでしょう!
00年代から邦楽ロックシーンで活躍し、とりわけ今の女性バンドマンたちに大きな影響を与えた存在、チャットモンチーの代表曲で、2008年に8枚目のシングルとしてリリース。
資生堂のCMソングに起用されたことをきっかけにヒットしました。
ポップなメロディー、さわやかなサウンド、そして一途な恋心が落とし込まれた歌詞!
聴けば夏の風が吹き抜けるような、そういうイメージが湧いてきます。
(荒木若干)
とび魚のバタフライチャットモンチー
夏の訪れを告げる波の音にも似た、チャットモンチーの『とび魚のバタフライ』。
エネルギッシュなギターのリフが耳に心地良く響くこの曲は、ガールズバンドの中でも一際明るい日差しのような存在感を放ちます。
キュートなボーカルとリズミカルなドラムは、夏の熱い日中だけでなく、涼しくなった夕暮れにもぴったり合います。
グルーヴが効いたベースラインはドライブ中のノリにマッチし、思わず窓を開けて風を感じながら音量を上げたくなるはず。
コピーバンドが選曲に頭を悩ませがちな夏のセットリストにも、この一曲を加えてみてはいかがでしょうか。
聴けば聴くほど夏の楽しい思い出が蘇ってくる、そんなオススメの爽快な名曲です。
あいかわらずチャットモンチー
平成を代表するガールズバンドの代表格として2018年の完結まで走り抜けた徳島県出身のロックバンド・チャットモンチーの楽曲。
メジャー2ndミニアルバム『Awa Come』に収録されている楽曲で、クールなバンドサウンドとストリングスによるアレンジが青春時代のはかなさをイメージさせるナンバーです。
なかなか素直になれない幼き日の恋心と、そこから少しずつ変化していく環境は、恋愛の甘酸っぱさを形作っていますよね。
夏ならではの情景描写とキュートな歌声が心に染みる、情景が目に浮かぶサマーソングです。
(星野貴史)