back numberの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
back numberの最大の魅力といえば「切なさ」の表現力にあるかと思います。
バンドの根底に切なさが存在していることもありその感情をリアルに感じられます。
今回はそんなback numberの泣ける歌、号泣ソングについてランキングで紹介していきます。
もくじ
- back numberの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
- 水平線back number
- ベルベットの詩back number
- fishback number
- HAPPY BIRTHDAYback number
- 幸せback number
- ハッピーエンドback number
- 冬と春back number
- 思い出せなくなるその日までback number
- アイラブユーback number
- 瞬きback number
- ヒロインback number
- 花束back number
- 手紙back number
- はなびらback number
- 春を歌にしてback number
- クリスマスソングback number
- 黄色back number
- 繋いだ手からback number
- わたがしback number
- 恋back number
- 日曜日back number
- 青い春back number
- 僕の名前をback number
back numberの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
水平線back number
back numberといえばラブソングというイメージが強いのですがこの曲を聴くとそのイメージも変わってくるのではないでしょうか?
この曲『水平線』は2020年、コロナ禍で中止になったインターハイに出場するはずだった、がんばっていた高校生へ向けて作られ、発表された1曲。
高校生だけではなく、何かに悩む人、壁にぶち当たっている人、迷っている人の心に染みる、泣けるナンバー。
つらいときに聴きたい、お守りにしたいような1曲です。
(うたたね)
ベルベットの詩back number
ありのままの自分で生きるきっかけを与えてくれる曲は、ロックバンドのback numberが2022年にリリースした『ベルベットの詩』。
自分らしく生きることが難しいと感じるときにこそ、心を強く持つことの大切さを描いています。
ミドルテンポで展開する情熱的なバンドサウンドからも、覚悟や意志の強さが伝わるでしょう。
ときには悩みもがくことがあっても、自分を受け入れることで一歩先に進む勇気をくれる楽曲です。
清水依与吏さんの切なくも温かい歌唱にも注目して聴いてみてくださいね。
(無糖)
fishback number
心の奥にひそむ、もう戻らない愛への切ない想いを描いたback numberの『fish』は、別れの痛みをきわめて繊細に歌い上げた失恋ソングです。
前を向こうとする心とは裏腹に、過ぎ去った日々の後悔や未練が余すところなく伝わる歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
都会的なサウンドの中にも、感情が溢れ出すようなボーカルの力強さがあり、そのギャップが感情を引き立たせています。
『fish』を聴けば、失恋に心を痛める女性も、そしてあふれ出る感情に涙することでしょう。
切ないが、そんな自分を寄り添ってくれるような一曲。
どうしても忘れられない人がいるあなたにオススメします。
HAPPY BIRTHDAYback number
切ない恋愛ソングの名曲を数多く世に送り出しているロックバンド、back number。
この曲『HAPPY BIRTHDAY』は、片思い中の男性がひとりで誕生日を迎える、という設定の1曲。
誰かに贈る曲というより、ひとりでじっくり聴きたいバースデーソングですね。
この曲のように、誕生日を迎える中「あの子が隣にいてくれたなら……」と思っている片思い中の男性も多いのではないでしょうか。
切ない曲ですが、この曲を聴いて誕生日に告白……も、ありかもしれませんね!
(ささしな)
幸せback number
切ない恋の歌といえば、back numberのこの曲は外せません。
本当は彼が好きなのに、自分の隣で別の女性に恋に落ちていく彼を見ている……彼の幸せを願いながら。
きっとやさしすぎるのでしょうね。
言葉にできない恋心、あなたならどうしますか?
(ささしな)
ハッピーエンドback number
胸の中で重くのしかかる失恋の痛み、back numberの『ハッピーエンド』はそんな感情を綴った楽曲です。
終わりのない想い、伝えられない思いがじわじわと聴く者の心にしみわたります。
別れを選んだはずなのに、依然として心は相手を想い続ける矛盾が歌詞から伝わってきて、せつないメロディがさらなる哀愁を誘います。
一人でいる時間が長くなりがちな夜、ふとこの曲を聴くと、涙と共に少しだけ心が軽くなるかもしれません。
聴くものを慰めながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、そんな一曲です。