back numberのラブソング・人気曲ランキング【2024】
失恋ソングの帝王とも呼ばれるback numberはやはり切なさに特化したラブソングが大きな魅力といわれます。
リアルに情景が思い浮かぶようなその切ない歌詞が共感され人気となっています。
そんなback numberのラブソングから人気の高いものをランキング形式で紹介します。
もくじ
- back numberのラブソング・人気曲ランキング【2024】
- オールドファッションback number
- 幸せback number
- 花束back number
- 黄色back number
- HAPPY BIRTHDAYback number
- ハッピーエンドback number
- いつか忘れてしまってもback number
- 助演女優症2back number
- 冬と春back number
- 思い出せなくなるその日までback number
- 瞬きback number
- 恋back number
- 僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number
- 浮ついた気持ちback number
- 怪獣のサイズback number
- クリスマスソングback number
- アイラブユーback number
- チェックのワンピースback number
- 高嶺の花子さんback number
- ヒロインback number
- 春を歌にしてback number
- 手紙back number
- わたがしback number
- はなびらback number
- fishback number
- 君の恋人になったらback number
- 花びらback number
- リッツパーティーback number
back numberのラブソング・人気曲ランキング【2024】
オールドファッションback number
ラブソングといえばハズせないバンド、back number。
この曲『オールドファッション』は2018年にリリース、ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌にも起用されました。
ドラマのせつないシーンとリンクする、胸を締め付けるような歌詞がドラマと同様に話題となりました。
お互いの足りない部分を埋め合うような、ちょうどいい関係だと思わせてくれるラブソング。
そしてその相手への感謝の気持ちや愛情がたっぷりと感じられる1曲です。
(うたたね)
幸せback number
あらゆる目線で描く恋愛ソングでリスナーから支持されているロックバンド・back number。
彼らの楽曲のなかでも切ない片思いが描かれているのは『幸せ』です。
2011年にリリースされたシングル『はなびら』に収録されました。
切なくも温かいピアノサウンドが響く壮大なバラードです。
恋人にはなれないと分かっていても好きな人を愛してしまう思いをつづっています。
ピュアな思いを語りかけるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。
むくわれなくても相手の幸せを願う気持ちが胸を打つ楽曲です。
(無糖)
花束back number
「愛してる」と繰り返す歌や抱えきれないほどの花束、豪華なプレゼントに特別なレストラン……愛をカタチにして伝える方法はたくさんあるけれど、ずっと一緒にいるというのは数え切れないくらいの「特別じゃない日」を一緒に生きるということです。
「この先ずっと」なんて言い切れなくても、とりあえず今は一緒にいたいよと伝え合うのも悪くはないですよね。
だって大切なのは、今この瞬間「あなたのことが好き」ということですから。
(宝水幸代)
黄色back number
目の前の信号機が黄色だった時、あなたは走りますか、それとも立ち止まりますか?
かつてBUDDHA BRANDが危険だとラップした黄色の信号。
「行くべきか、行かざるべきか、それが問題だ」と言ったのはハムレットですが、私たちの恋愛が必ずしも悲劇に終わるとは限りません。
back numberはあくまで爽やかにしっとりと葛藤を歌い上げます。
しかしどうでしょう、彼らが歌うように、女子が女子を好きになる気持ちは、恋の邪魔だと本当にいえるでしょうか?
誰が何をどれだけ愛したっていい、そういう時代がもう来ていると思いませんか。
(増田文化)
HAPPY BIRTHDAYback number
切ない、ただただ切ない。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として書かれた『HAPPY BIRTHDAY』は、back numberらしい切なさ満点の王道バラード。
叶わない恋にため息をつきながら、ひとりで誕生日を迎える自分に「ハッピーバースデー」とつぶやく。
あまりにも切ない歌詞に、胸がきゅっと締めつけられます。
(ささしな)
ハッピーエンドback number
「別れ」とひたむきに向き合おうとする、はかない女性の心を歌った『ハッピーエンド』。
back numberが2016年にリリースした楽曲で、2010年代にリリースされた失恋ソングの中でもナンバーワンと言っても過言ではないほどの名曲です。
相手と自分の思いが交わらない、と分かった時、とても大きな絶望感を味わいますよね。
自分は相手といるのが幸せだけれど、相手にとっての幸せは何か別のこと。
一緒にいることが二人にとっていいことではないと判断したら、自分にできることは身を引くことです。
相手の幸せを一番に願うあまり、自分の気持ちをぐっとこらえる、いい女の歌です。
(宵待ジェーン)