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おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2024】
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おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2024】

カラオケは友達とだけなく、合コンや会社の飲み会など、いろいろな人と行く機会がありますよね。

友達となら好きな曲を歌えばいいですが、そうではないときに何を歌っていいか迷ってしまうことも多いと思います。

そこで、そんなときに歌ってほしい人気のバンドをランキングでご紹介いたします。

もくじ

1位|Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)

ChessboardOfficial髭男dism

前向きなメロディーとリリックが印象的なOfficial髭男dismの名曲『Chessboard』。

彼らの楽曲はややブラックミュージックに影響を受けている節があるのですが、本作はオーソドックスなJ-POPといった感じのメロディーにまとめられています。

そんな本作の歌いやすいポイントは、ボーカルラインの長さに対してリリックの量が少ない点にあります。

最近の楽曲は歌詞がつまりすぎて、歌いづらいと感じている方も多いのではないでしょうか?

本作はそういった心配がない、いわゆるフロウがシンプルな楽曲です。

ただし、音域がなかなかに広いので、ファルセットやミックスボイスが出せるようにしておく必要はあります。

Ryo

SOULSOUPOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算14作目の配信限定シングルで、2023年12月リリース。

同年12月22日に公開されたアニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の主題歌として書き下ろされたそうです。

このOfficial髭男dismのボーカル、藤原智さんと言えば、その魅力的なハイトーンボイスには定評のあるシンガーさんですが、その歌声の魅力は、この楽曲でも健在!

張りのある地声のハイトーンボイスから、ファルセットを使ったソフトなハイトーンボイスまで、絶妙に使い分けて楽曲を表現されています。

これをカラオケで歌う時には、どこでどんな発声を使って歌われているのか、しっかりと予習をした上で歌っていただきたいと思います。

アップテンポなナンバーなので、リズムが遅れたり、また逆に先走った前ノリにならないように注意して歌ってくださいね。

Kei Takahata

ビンテージOfficial髭男dism

淡いサウンドや構成が印象的なOfficial髭男dismの名曲『ビンテージ』。

本作はJ-POPというよりもポップロックに近い演奏が特徴です。

といってもリズムは取りやすい楽曲なので、ジャンルによる歌いづらさは感じないでしょう。

やや音域が広い作品で、裏声もそれなりに使いますが、難易度の高い低めのファルセットは登場しないので、しっかりとファルセットで音程を合わせられる方であれば、音域はそこまで気にならないと思います。

より上手に歌いたいという方は、「あ」と「え」の母音が登場したときに、やや「R」の発音を混ぜてみてください。

こうすることで、藤原聡さんや平井大さんのようなメリハリのある、洋楽っぽい発声に近づけます。

Ryo

2位|SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)

最高到達点SEKAI NO OWARI

アニメ『ONE PIECE』の新主題歌として人気を集めるSEKAI NO OWARIの楽曲『最高到達点』。

TikTokなどでも頻繁に使用されている楽曲なので、聞き覚えのある方も多いと思います。

そんな本作は、歌いやすい楽曲でもあります。

歌いやすいポイントはなんといっても、音域の狭さ。

SEKAI NO OWARIは広い音域の楽曲が多い傾向にありますが、本作は実際に歌ってみるとわかりますが、声を張り上げるパートがほとんど登場しません。

加えて、ロングトーンを使用するパートも少ないため、息継ぎに自信がない方にもオススメです。

Ryo

RPGSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの『RPG』は、子供にも人気の1曲です。

映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されたことで、知っている子も多いのではないでしょうか?

マーチ調のリズムが子供にも分かりやすく、曲のテンポがゆっくりなので音程も取りやすいでしょう。

またAメロ、Bメロ、サビという曲構成もシンプルで覚えやすいですよね。

2013年リリースと少し前の曲ではありますが、認知度が高くいまだに人気の曲なので心配ありません。

ぜひカラオケで歌ってみてください。

ささしな

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさん、とても少年っぽい歌声が魅力のシンガーさんなので、これはもともとの地声の高い男性がカラオケでセレクトする楽曲としては最適な一曲になるのではないでしょうか。

地声は高くても、ボーカルメロディで使われている音域はさほど広くないので「高い声は出るけれど、歌うことはちょっと苦手……」という方にとっても気軽にセレクトして歌える楽曲としてオススメです。

声を口の中で上顎中央部あたりを狙って当てるようにして歌うとより原曲に近い雰囲気を再現できると思いますので、歌われる時にはぜひお試しください。

Kei Takahata

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