BLANKEY JET CITYの人気曲ランキング【2024】
BLANKEY JET CITYという「不良たちが集まる架空の都市」の物語を歌った3ピースロックバンド。
浅井健一、照井利幸、中村達也による唯一無二のロックンロールは、今なお多くの人の記憶に残っています。
彼らの楽曲から人気の高いものをランキング形式で紹介します。
もくじ
- BLANKEY JET CITYの人気曲ランキング【2024】
- ガソリンの揺れ方BLANKEY JET CITY
- D.I.JのピストルBLANKEY JET CITY
- 二人の旅BLANKEY JET CITY
- 赤いタンバリン中村達也(BLANKEY JET CITY)
- 赤いタンバリンBLANKEY JET CITY
- ライラックBLANKEY JET CITY
- ロメオBLANKEY JET CITY
- SWEETDAYSBLANKEY JET CITY
- ロメオ浅井健一(Blankey Jet City)
- ダンデライオンBLANKEY JET CITY
- Saturday NightBLANKEY JET CITY
- SKUNKBLANKEY JET CITY
- 3104丁目のダンスホールに足を向けろBLANKEY JET CITY
- クリスマスと黒いブーツBLANKEY JET CITY
- 冬のセーターBLANKEY JET CITY
- ガソリンの揺れかた浅井健一, 照井利幸(BLANKEY JET CITY)
- ガソリンの揺れかたBLANKEY JET CITY
- TOKYO PISTOLBLANKEY JET CITY
- CAT WAS DEADBLANKEY JET CITY
- DERRINGERBLANKEY JET CITY
- RED-RUM(夢見るBell Boy)BLANKEY JET CITY
- punky bad hipBLANKEY JET CITY
BLANKEY JET CITYの人気曲ランキング【2024】
ガソリンの揺れ方BLANKEY JET CITY
Blankey Jet Cityの1997年の名曲『ガソリンの揺れ方』、とにかくギターがかっこいい楽曲で、このギターにあこがれてコピーしたギターキッズもたくさんいるはずです。
ボーカルとギターの掛け合いの連続の中、リフレインのフレーズが出てきます。
ベースとドラムのタイトなビートに乗って、ベンジーこと浅井健一さんのギターがかき鳴らされると一気にこの曲の熱狂は増していきます。
ロックバンドにおいて、エレキギターのフレーズの偉大さをあらためて痛感させられる1曲です。
(村上真平)
D.I.JのピストルBLANKEY JET CITY
レッド・ツェッペリンの名曲『Rock and Roll』のような、ハイハットとスネアを効果的に使ったイントロが印象的なBLANKEY JET CITYの『D.I.Jのピストル』。
この歌はドラマーの中村達也さんが生み出すストレートなビートがたまりません!
パンクロック調のこの曲ですが、彼のドラミングはライドシンバルを要所にはさんでいて単調なフレーズにならないのが特徴。
スネアの音抜けも非常によいので聴いていてとっても心地がよいですよ!
(ユウキ)
二人の旅BLANKEY JET CITY
この曲は1992年に発売されたアルバム「Bang!」に収録されている曲です。
ギターボーカルのベンジーが故郷の名古屋に居た時に作った曲だそうです。
すごくシンプルで繰り返しの多い歌詞。
2人で旅に出るんですが、それが恋人なのか、音楽なのか、どちらとも取れる歌詞になっています。
赤いタンバリン中村達也(BLANKEY JET CITY)
BLANKEY JET CITYもまた個性の塊のようなバンドでしたが、その後ろで中村さんがどんと構えていたからこそ成り立っていたんじゃないでしょうか。
音楽活動だけでなく、俳優としても活動されていて、その半端ない渋いオーラは見逃せません。
赤いタンバリンBLANKEY JET CITY
ベンジーの愛称で知られる浅井健一さんを中心に結成され、数多くのアーティストに多大な影響を与えた3ピースロックバンド、BLANKEY JET CITY。
通算12作目のシングル曲『赤いタンバリン』は、情報番組『サンデージャングル』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
ヒステリックなギターサウンドとフックのあるフレーズは、文化祭のステージを盛り上げてくれることまちがいなしですよ。
ロックのクールさが詰まった、若い世代のバンドマンにもぜひ演奏してほしいロックチューンです。
(星野貴史)