BUMP OF CHICKENの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
BUMP OF CHICKENは日本の4人組ロックバンドで、「パンプ」の相性で親しまれています。
恋愛はいいことばかりでなく、つらいときもあります。
そんな時にバンプの楽曲は心にしみると思います。
ブルーな楽曲で思いっきり泣くというのも、ときにはいいのではないでしょうか?
こちらはBUMP OF CHICKENの失恋ソング・人気曲ランキングをご紹介しております!
もくじ
BUMP OF CHICKENの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
ロストマンBUMP OF CHICKEN
人々の心に寄り添う楽曲を届けるロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
彼らの楽曲の中でも、別れの寂しさや切なさをつつみこんでくれる曲といえば2003年にリリースされた『ロストマン』です。
愛する人、大切な人が目の前から居なくなってしまった悲しい現実に立ち向かう様子が描かれています。
限られた音数で展開するバンドサウンドにのせた、藤原基央さんの優しい歌声も印象的ですね。
諦めきれずにいる自分と向き合うことで、前に進むきっかけを与えてくれる楽曲です。
じんわりと心を癒やすメロディーや歌詞に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
(無糖)
rayBUMP OF CHICKEN
『天体観測』『カルマ』などのヒット作で知られているロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲です。
2014年に配信シングルリリースされました。
君と出会えたからこそ今の自分があるんだ、と歌う、切なくも前向きなメッセージソングです。
ストリングスの音色を取り入れつつ、ピコピコしたシンセフレーズもちりばめ、浮遊感と壮大さが一体化したサウンドを生み出しています。
VOCALOID、初音ミクがフィーチャリングしたバージョンもあるので、気になる方はぜひ。
(荒木若干)
車輪の唄BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENが2004年にリリースしたシングルです。
切ない男女の別れを軽やかなリズムに乗せて、あたかも「悲しい別れではない」というふうに聴かせてくれます。
しかしその裏に感じられる切なさに、胸が締めつけられます。
この曲を聴きながら、線路沿いを自転車で走った人もいるはず。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN
幸せなカップルの曲かと思いきや、最後まで聴くと失恋ソングだとわかる、切ないラブバラード。
前半はとてもやわらかく幸せな雰囲気の歌詞と温かいアコギの音が包んでくれますよね。
この曲の歌詞のように、彼女の手を自分のポケットに入れて歩いたことがある方も多いのではないでしょうか?
しかし、歌詞を最後まで聴くと……。
実は歌詞の主人公は失恋していたことがわかります。
幸せな描写があった分、歌詞の後半部分の切なさが際立ちます。
(羽根佳祐)
花の名BUMP OF CHICKEN
切ないアコースティックギターの音で始まるBUMP OF CHICKENの『花の名』。
ゆったりとしたテンポで、2人の出会いについてしっとりと歌い上げるボーカルの藤原基央さんの声が、失恋の傷を優しく癒やしてくれそうです。
この曲は歌詞が本当によいので、ぜひ歌詞カードを見て一つ一つの言葉に耳をすませてみてくださいね。
失恋のつらさにひたりたい時より、そこから立ち直って前向き進みたい時にぜひ聴いてみてくださいね!
(ユウキ)