CultureFes
素敵な文化祭・学園祭
search
文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2024】
最終更新:

文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2024】

文化祭や学園祭でバンドを組んで演奏するとき、曲のチョイスに迷ってしまうことも多いですよね。

そこで、文化祭・学園祭におすすめのガールズバンドの人気曲をランキングにまとめてお届けします。

聴くだけでも楽しい曲ばかりです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2024】

君と夏フェスSHISHAMO

青春の甘酸っぱさを心地よいリズムで表現した『君と夏フェス』は、共感を呼ぶ爽やかなメロディーが特徴です。

SHISHAMOさんのこの楽曲は、夏のイベントを彩るのにぴったり。

バンド演奏にも優しい構成で、初心者からベテランまで幅広いバンディストに響きます。

特に女性ボーカルの情感を込めた歌唱が映えるので、学園祭やイベントで注目を集めたい方にオススメです。

演奏することで、夏の暑さも吹き飛ぶはず。

観客を盛り上げ、楽しい時間を提供する一曲に違いありません。

RAG MUSIC 編集部

風吹けば恋チャットモンチー

盛り上がる女性ボーカルの曲を求めているなら、チャットモンチーの『風吹けば恋』を強くオススメします。

まるで心地よい風を受けながら恋のトキメキを体験しているような爽快感に満ち溢れたメロディ、文化祭やコピーバンドのステージでのパフォーマンスにもぴったりです。

歌詞のストレートさや楽曲のキャッチーなリズムは、聴いている方も自然と身体が動きだす。

バンド演奏の初心者から経験者まで、共に楽しめるポイントが多く、バンドの一体感をもこれ一曲で高めることができるはずです。

曲の持つ躍動感や鮮やかなサウンドで、聴衆を魅了するステージを実現してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

LILLYHump Back

Hump Backは、次世代のガールズバンドの筆頭として、若者から絶大な支持を得ている存在。

そんな人気の彼女たちの楽曲の特徴は、キャッチーなメロディライン。

曲を知らなくても盛り上がれそうなキャッチーさがあるので、文化祭で演奏するのにもオススメです!

はじめのうちはブリッジミュートや8ビートなどは、テンポについていくのがつらいかもしれませんね。

しかし、ゆっくりなテンポから練習をスタートして少しずつテンポを上げていくのが上達のコツです!

羽根佳祐

シャングリラチャットモンチー

2000年代以降のJ-POPシーンにおけるガールズバンドのイメージを確立したことでも知られるロックバンド、チャットモンチーの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、チャットモンチーの代名詞とも言える大ヒットナンバーです。

メロディーこそシンプルですが、サビで変拍子的なアプローチが登場するためバンド経験がない初心者ボーカリストは注意が必要です。

どのパートもシンプルなため挑戦しやすいですが、3ピースで演奏する場合にはボーカルとギターを担当しなければならないため、どちらかのリズムに引っ張られないよう意識して練習してみてくださいね。

星野貴史

拝啓、少年よHump Back

10代限定のロックフェス「閃光ライオット2012」において第3次審査、大阪大会まで駒を進めた経歴を持ち、度重なるメンバーチェンジを乗り越えて2018年にメジャーデビューを果たした3ピースガールズバンドHump Backの通算2作目のシングル曲。

シンプルかつスタンダードなロックアレンジとストレートなメロディーがテンションを上げてくれますよね。

サビでファルセットが登場するなど音程の跳躍が多いですが、初心者ボーカリストにとって歌いがいのある難易度と言えるのではないでしょうか。

細かい技術よりも声を前に出すことを意識することで歌詞が届きやすくなるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

星野貴史

少女SSCANDAL

まだ学生だったインディーズ時代から精力的な海外遠征をおこない、いまやJ-POPシーンにおけるガールズバンドのカリスマとなった4人組ロックバンドSCANDALの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、イントロのキャッチーなギターリフやベースのスラップ奏法がフックを生み出していますよね。

メロディーがシンプルなため初心者ボーカリストにオススメですが、コーラスワークが多いため歌うという意味合いでは演奏隊にも影響するので選曲時には注意が必要です。

全体をとおしてシンプルなアンサンブルなため、バンドで合わせるのが楽しいロックチューンです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む