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人気のダンス曲ランキング【2024】

人気のダンス曲ランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

聴いているだけでテンションが上がるダンス曲は、人気の曲がたくさんあります。

このランキングで今旬のアツい曲をチェックしてくださいね。

プレイリストも毎週更新中です!

人気のダンス曲ランキング【2024】

革命前夜Tempalay

うねるグルーヴィなベースからブラックミュージックを感じるのがTempalayの『革命前夜』です。

Tempalayは2014年に結成された3人組のバンドで、結成後わずか1年でフジロックフェスティバルやアメリカの音楽コンベンションSXSWなどに出演した実力派バンドなんですよね。

ローファイなサウンドのタイトなリズムとそれに絡むベースは、聴いていると思わず体を揺らしたくなります。

ファッションブランドであるGAPとのコラボレーションで生み出された、最高にファンクネスな1曲です。

濱田卓也

QuestShimon & Andy C

ドラムンベースの名門にして老舗レーベル「RAM Records」を主宰、シーンの顔役として活躍するイギリス出身のアンディ・Cさん。

16歳にしてレーベルを設立したとのいうのですから、その早熟ぶりがなんともすごいですよね。

現在もトップクラスのDJとして多忙を極めており、ドラムンベースの発展に深く関わり続けているアンディ・Cさんの動向はドラムンベースの歴史そのものといっても過言ではありません。

そんなアンディ・Cさんが若き日に同じくイギリスのDJ兼プロデューサーであるシモンさんと組んで、1996年に自らのレーベルにて発表した12インチシングル曲『Quest』を紹介しましょう。

全体的にシンプルな音作りながら、浮遊感のある電子音とタイトなブレイクビーツが実にクール。

リリース年を考えても初期ドラムンベースの重要な証言の如き意味を持つ楽曲であり、アンディ・Cさんやシモンさんのクリエイターとしての才能をも存分に感じさせる名曲ですよね。

よりプリテミティブなジャングル的な構造を持つ、カップリングの『Night Flight』も合わせておすすめです!

KOH-1

Mind AttackApsynum

電子音楽に限らず、最近はさまざまなジャンルがヒップホップの影響を受けています。

こちらの『Mind Attack』もそんな作品の1つで、イントロに関してはドリル・ミュージックのような雰囲気をただよわせています。

そこから後の展開はノイズ・ミュージックに近いダークサイケにまとめられています。

ドロップの落とし方もおもしろく、ダンスホール・レゲエのような雰囲気もただよわせているんですよね。

非常に変則的なダークサイケの1つと言えるのではないでしょうか?

Ryo

Rinse ItDevault

デヴォールトさんの楽曲『Rinse It』は、UKとオーストラリアのレイブシーンの影響を感じさせるユニークなベースに満ちています。

テクノとベースハウスが融合したエネルギー溢れるリズムは、2010年代から活躍するデヴォールトさんがファンや業界からの期待を集めていた作品です。

かつて、デフト・パンクから多大なインスピレーションを受け、スタートした彼のキャリア。

この曲はそれらの要素が凝縮されたまさにダンスフロアのアンセム!

ベースをゴリゴリと感じたいときや、心を奮い立たせたいときにオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)LE SSERAFIM

楽曲『UNFORGIVEN』は、LE SSERAFIMの力強さとセンスを感じさせるナンバーです。

Nile Rodgersさんのギタープレイが新たな輝きを放つ中、メンバーのクールでエネルギッシュなパフォーマンスは見る人の心をつかみます。

歌詞に込められた「自分の進むべき道は自分で切り開く」というメッセージは、多くの人々に勇気と自信を与えるでしょう。

リズミックで耳に残るメロディは、聴く者を自然と動かし、ダンスを愛する全ての人にとってオススメの一曲です。

RAG MUSIC 編集部

DangerholicSnow Man

国民的アイドルグループのSnowman。

そのメンバーの目黒蓮が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』のテーマソングとして、彼らが手掛けたのが『Dangerholic』です。

こちらは自由奔放なドラマの主人公を描く、ダンスナブルな1曲に仕上がっています。

ノリノリのサウンドなので、体を大きく動かす振り付けもよく合いますよ。

オリジナルの振り付けをマネてもいいですし、手軽な振り付けを合わせても楽しめます。

山本