藤井フミヤのラブソング・人気曲ランキング【2024】
人気グループ「チェッカーズ」のリードボーカルを務めていた経験があり、現在はソロ活動をメインにしています。
昔から変わらない安定した歌声が印象的です。
今回はラブソングをまとめてみましたのでご紹介いたします。
藤井フミヤのラブソング・人気曲ランキング【2024】
TRUE LOVE藤井フミヤ
1980年代から1990年代にかけて、絶大な人気を誇ったチェッカーズのリードボーカルとしてデビューし、バンド解散後はソロで活動しているシンガーソングライター、藤井フミヤさん。
テレビドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用された『TRUE LOVE』は、チェッカーズ時代には作曲をしてこなかった、藤井フミヤさんのカラーが全面に押し出されたナンバーです。
アコースティックギターをフィーチャーした、ノスタルジックなアンサンブルは、ドラマの世界観にもリンクしていますよね。
また、基本的なコードしか使用されていないため、弾き語りのレパートリーとしてもオススメの、ダブルミリオンナンバーです。
(星野貴史)
Anoter Orion藤井フミヤ
藤井フミヤ10枚目のシングルとして発売され、自身が主演を務めたTBS系ドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌に起用されました。
距離があっても同じ星を眺めていると繋がっているような気持ちになります。
大切な人を想いながら星を見たくなる曲です。
Snow Crystal藤井フミヤ
藤井フミヤの11枚目のシングルとして1996年に発売されました。
アップルコンピューター「Macintosh」のCMソングに起用された曲です。
好きな彼女と過ごした幸せだった冬の思い出が、今はひとりで過ごす冬になってしまった寂しさと会いたい気持ちが歌詞から伝わる、冬のバラードソングです。