人気のジブリ曲ランキング【2024】

ジブリジャズメドレー/All That Jazz

ジブリジャズメドレー『All That Jazz』は、ピアノだけでなく、歌も聴くことができるのが特徴です。

最初は歌が入っていることに驚きましたが、その可愛らしい声がジャズアレンジと見事にマッチし、聴いていて心地良いです。

また、歌と共に演奏されるメロディも、ジブリ作品の名曲を彷彿とさせる素晴らしいもので、癒やされるだけでなく、感動さえ覚えます。

これはジブリ音楽入門にもピッタリな選曲で、幅広い世代に楽しんでもらえることでしょう。

歌なしの曲も、軽やかで美しい音色が魅力的で、何回でも繰り返し聴きたくなります。

聴いているだけでジブリの世界に浸れる、まさに癒やしのプレイリストと言えます。

（RAG MUSIC 編集部）

交響組曲「もののけ姫」久石譲

この映画を見てから自然をもっと大事に、大切にしなければいけないと思わせてくれたと思います。

映画に音楽もとてもあっていて、この静かな森の雰囲気に音楽が重なりあっていると思います。

とても素敵な曲になっています。

オーボエが良いですね。

風の谷のナウシカ久石譲

ほのぼのとした印象のジブリ音楽なんですが、このナウシカの曲は何度聴いても印象がまたがらっと違います。

その中にも優しさや切なさがこもっていて、感動して泣いてしまいます。

ピアノ、最高に良いメロディ聴かせてくれます。

Porco Rosso久石譲

「紅の豚」の曲です。

ちょっと大人っぽい曲で、聴いていて心地の良いメロディが切なくてたまりません。

静かな部分から盛り上がりまで、何度も聴きたくなります。

ムードがあって、映画の雰囲気と音楽がとてもあっています。

帰らざる日々久石譲

大人の名作「紅の豚」にて、主人公のマルコが二度と帰ることの無い過去の思い出を振り返る情緒深いシーン。

共に飲み交わした友人も、競い合ったライバルも、思い焦がれた彼女ももう戻ることはない。

そのやるせなさと慈しみを感じさせる、心に染みるスローバラードです。

（ささしな）

初恋の頃手嶌葵

小ふくろうの好きな歌 : 初恋の頃

本作の挿入歌の一つである「初恋の頃」。

手嶌葵のピュアな歌声がぴったりはまる、タイトルにふさわしい1曲です。

劇中では海と俊の心が近づくシーンに流れていましたよね。

この曲は作詞を宮崎吾朗・谷山浩子、作曲を谷山浩子、編曲を武部聡志が手がけました。

初恋をした青春を思い出す、甘酸っぱさを感じるやさしい曲です。

（ささしな）