GLAYの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
GLAYは自分たちの道を突き進む姿が本当にカッコイイバンドですよね。
楽曲も彼ららしくジャンルにとらわれずとても自由度が高いです。
そんなGLAYの泣ける歌・号泣ソングを人気曲ランキングにしてご紹介します。
ぜひ聴いてみてください。
もくじ
GLAYの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
Winter, againGLAY
CDセールスやライブ動員数など、J-POPシーンにおいて数々の金字塔を打ち立ててきた4人組ロックバンド・GLAYの16作目のシングル曲。
JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、バンドの出身地である北海道の景色が目に浮かぶような歌詞が印象的ですよね。
キャッチーでありながら哀愁のあるメロディーやアレンジは、今の時代に聴いても涙腺を刺激されるのではないでしょうか。
数々のヒット曲を世に送り出してきたGLAYのシングルの中でも最大のセールスを記録している、1990年代を代表する名曲です。
(星野貴史)
HOWEVERGLAY
後半以降、非常に高い音域が続く歌唱に挑戦して挫折してしまった方も多いかもしれません。
90年代を代表するロックバンドにして、2020年代を過ぎた今も安定した人気を誇るGLAYが1997年にリリースした特大ヒット曲であり、本人たちにとっては初となるミリオンセラーを記録した記念すべき楽曲『HOWEVER』を紹介します。
文句のつけようがないほどの名曲であり、作詞と作曲を手掛けたギタリストにしてリーダーのTAKUROさんの才能にあらためて驚かされてしまいますね。
実はこの曲、デモテープの段階では他のメンバーには不評だったのだとか。
ちゃんと完成して、シングル曲としてリリースされたことが心から良かったと思ってしまうエピソードですよね。
この曲はよくあるロック・バラードとは違い、Aメロで聴くことのできるレゲエ調のリズム・パートがポイントで、JIROさんのベース・ラインが独特のグルーブを生んでいる点にもぜひ注目してもらいたいです。
(KOH-1)
COLORSGLAY
『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌。
ボーカルのTERUさんが作詞・作曲した、父と子の関係性を表現した1曲です。
親子関係は複雑なときも多いですが、そんな生きていく上で避けられない感情にしみます。
父の子に対する普段は口に出来ない感謝も。
口にしないと気付かないことってありますよね。
GLAYならではのどっしりとした安定感と、愛を歌ったあたたかさ、大きな父の愛にもありがとうと言いたくなります。
全国のお父さんに聴いてほしいです!
(KEI)
BELOVEDGLAY
水野真紀さんと保阪尚希さんが出演していたテレビドラマ『ひと夏のプロポーズ』の主題歌に起用された、GLAYが歌っている曲。
燃え上るようなあるひと夏の恋が終わり、秋が来たような、少し切ない感じのする名曲です。
(ささしな)
春を愛する人GLAY
シングルカットはされておらず、知らない人はいると思いますが、ファンの間では名曲と称される程のクオリティの高い美しい曲です。
大ヒットした「口唇」のB面として起用されました。
TAKUROがアイスランドを訪れた時に、たくましく生きる人々見て曲を作ったそうです。