秦基博の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
思いっきり泣きたい時、みなさんはどんな曲を聴いていますか?
秦基博の魅力といえば、やさしく暖かい歌声です。
悲しくてつらい時、まるで隣に寄りそってくれているような声が、心にじんわり染みこんできます。
今回は秦基博の泣ける楽曲をランキングでご紹介します。
秦基博の泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
ひまわりの約束秦基博
秦基博さんの17枚目のシングル、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌です。
映画の内容もさることながら、こちらの歌も泣けますよね。
アコースティックギターのやわらかい音色に乗せて、ドラえもんとのび太の友情を思わせる歌詞が、まっすぐに伝わってきます。
世代を超えて愛される名曲です。
アイ秦基博
何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。
秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。
宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。
「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。
歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やっぱり泣けてくるんですよね。
嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
Halation秦基博
シンガーソングライターの秦基博さん。
彼が2009年の全国高等学校野球選手権大会のテーマソングとして書き下ろしたのが『Halation』です。
こちらは夏のまぶしさや、過ぎさる速さを歌った作品で、その歌詞は多くの人の胸を締め付けています。
青春を思い出すきっかけとしてもオススメな1曲ですよ。
また歌詞のところどころにさりげなく野球を思わせるフレーズがちりばめられているのもすてきです。
探しながら聴いてみてくださいね。
(山本)
虹が消えた日秦基博
17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。
ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。
新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。
(星野貴史)
仰げば青空秦基博
秦基博さんの世界観が広がる、卒業をテーマにしたこの曲『仰げば青空』。
サビでのグッとくるさわやかなんだけれどもエモい、というとても秦基博さんらしい1曲です。
卒業する、そして友達に対しての気持ちが描かれているのですが寂しい気持ちとも悲しい気持ちとも違う、学生生活や青春にありがちなもんやりとした気持ちをうまく表現している、でも新しい一歩を踏み出すさわやかな気持ち、聴き終わると爽快感も感じられる卒業ソングです。
(うたたね)
鱗秦基博
『鱗』は2007年にリリースされた、秦基博さんの2枚目のシングルです。
2021年には大人気のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に秦さんが出演し、この楽曲を披露したことで話題になりましたよね。
『鱗』は好きな人に思いを伝える決意が歌われていて、楽曲が進むにつれて固まっていく決意から相手への思いの強さが伝わってきます。
片思い中の人には心強い味方になる楽曲なので、決心がつかない人にぜひ聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)