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高校生に人気のバンドランキング【2024】

高校生になると友達の口コミやインターネットなどを通じていろいろな音楽を聴く機会が増えますよね。

今回はそんな高校生に人気のバンドをランキング形式で紹介いたします。

いま、高校生にどんな音楽が人気なのかぜひチェックしてみてください。

18位|SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)

サザンカSEKAI NO OWARI

2018年の平昌オリンピック、パラリンピックのNHKでの放送の際に起用された曲。

夢を追いかける人や、そのそばで見守る人たちの物語を歌にできたら……という思いを込めて制作されました。

クラスメイトというのはそれぞれが夢を追いかける人と見守る人になります。

それぞれを応援し合って、高め合っていけるクラスメイトだからこそ歌い合えるような1曲です。

SAKI

HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがレコード大賞を受賞したことでも記憶に新しいのが『Habit』です。

この曲の魅力は大きく2つです。

一つ目は、人間の本質に言及した歌詞。

少しダークな内容なのですが、ラストにはそれぞれの存在を肯定して背中を押してくれるような内容に仕上がっています。

二つ目は韻を踏む気持ちよさです。

かなり細かく韻が踏まれているので、フロウを意識しながら歌ってみてください。

テンポ自体はミドルなので、落ち着いて発音していけば大丈夫ですよ。

山本

19位|緑黄色社会

始まりの歌緑黄色社会

爽やかな朝を思わせるようなイントロにボーカルの長屋晴子さんの澄み切った声でのっけからテンションを上げてくれるこの曲。

緑黄色社会の『始まりの歌』はサビへ向けての盛り上がり、そしてサビでのパーッと弾けるような気持ちの爆発が感じられる1曲できっとストレスや不安な気持ちを吹き飛ばしてくれることでしょう。

恨み節とも取れるような歌詞をここまで爽やかに表現できるのは素晴らしいと思えます。

自分を変えられるのは自分だということを教えてくれますよ。

うたたね

Mela!緑黄色社会

『Mela!』は男女4人組によるバンド、緑黄色社会のパワフルな1曲です。

2022年7月に同バンドでは初となる2億回をこえるストリーミング再生数を記録した本作。

爆発的に人気が広まった曲なので、一度は聴いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

そんな知名度が高い本作を合唱曲として選べばみんなが練習しやすいはず。

また、曲中に何度も登場する「ラララ」で歌う部分は、男女の混声でハモリのアレンジなどがしやすいのもポイント。

ぜひ、オンリーワンのすてきなアレンジを考えてみてくださいね!

ユウキ

たとえたとえ緑黄色社会

突き抜けるような透明感のボーカルと抜群のポップセンスで幅広い層のリスナーにその名を知られる男女混合4人組ポップロックバンド、緑黄色社会。

第93回センバツ MBS公式テーマソングとして書き下ろされた配信限定シングル曲『たとえたとえ』は、船井電機「FUNAI Qdt TV」のCMソングとしても起用されました。

夢や目標に向かう人へのエールとなっているリリックは、心が折れそうな時にも支えてくれるパワーになるのではないでしょうか。

ピアノサウンドをフィーチャーした爽やかなアンサンブルが心地いい、背中を押してくれるポップチューンです。

星野貴史