高校生に人気のバンドランキング【2024】
高校生になると友達の口コミやインターネットなどを通じていろいろな音楽を聴く機会が増えますよね。
今回はそんな高校生に人気のバンドをランキング形式で紹介いたします。
いま、高校生にどんな音楽が人気なのかぜひチェックしてみてください。
- 高校生に人気のバンド曲ランキング【2024】
- 10代に人気のバンドランキング【2024】
- 【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】
- 【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
- 人気の女性ボーカルバンド【2024】
- 今時の若者に人気の曲
- 女子高校生におすすめの名曲、人気曲
- 文化祭・学園祭におすすめのガールズバンド・人気曲ランキング【2024】
- 男子高校生に人気の曲特集!話題の曲まとめ
- 【2024】最近話題のボーイズグループ。男性歌手のグループまとめ
- 邦楽のオシャレなバンド名まとめてみた【センス】
- 文化祭・学園祭で盛り上がる人気のバンド曲・おすすめ曲
- ガールズバンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- 高校生にオススメ!カラオケで楽しく盛り上がる曲
14位|SCANDAL(スキャンダル)
SAKURA グッバイSCANDAL
大阪発のガールズバンド、SCANDALの2枚目のシングル。
フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディング・テーマにもなったので、聴きなじみがあるかもしれませんね。
この曲は2009年、現役高校生だったメンバーのMAMIさんとTOMOMIさんが高校卒業を迎えるにあたり「切なくほろ苦い思い出」をテーマに作られたのだそう。
とてもノリがよくてかっこいい、そしてちょっぴりはかなさとかわいさも放つ青春ソングですよ。
(日和)
15位|緑黄色社会
始まりの歌緑黄色社会
爽やかな朝を思わせるようなイントロにボーカルの長屋晴子さんの澄み切った声でのっけからテンションを上げてくれるこの曲。
緑黄色社会の『始まりの歌』はサビへ向けての盛り上がり、そしてサビでのパーッと弾けるような気持ちの爆発が感じられる1曲できっとストレスや不安な気持ちを吹き飛ばしてくれることでしょう。
恨み節とも取れるような歌詞をここまで爽やかに表現できるのは素晴らしいと思えます。
自分を変えられるのは自分だということを教えてくれますよ。
(うたたね)
Mela!緑黄色社会
『Mela!』は男女4人組によるバンド、緑黄色社会のパワフルな1曲です。
2022年7月に同バンドでは初となる2億回をこえるストリーミング再生数を記録した本作。
爆発的に人気が広まった曲なので、一度は聴いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
そんな知名度が高い本作を合唱曲として選べばみんなが練習しやすいはず。
また、曲中に何度も登場する「ラララ」で歌う部分は、男女の混声でハモリのアレンジなどがしやすいのもポイント。
ぜひ、オンリーワンのすてきなアレンジを考えてみてくださいね!
(ユウキ)
夏を生きる緑黄色社会
ストレートかつ透明感のある歌声とポップセンスにあふれる楽曲で若い世代を中心に支持を集めている男女混合4人組ポップロックバンド・緑黄色社会の3作目の配信限定シングル曲。
神奈川県で開催されている『RIDE OF KANAGAWA 2020 高校野球』のテーマソングとして起用された楽曲で、深みのあるピアノサウンドと、そこに絡むエモーショナルなギターフレーズが心地いいですよね。
サビで突然目の前が晴れるようなアレンジからは、夏の爽快さと青春の複雑さが表現されているのを感じられるのではないでしょうか。
疾走感の中にある独特の浮遊感がクセになる、高校生にオススメしたい夏うたです。
(星野貴史)
16位|マカロニえんぴつ
溶けないマカロニえんぴつ
マカロニえんぴつが2020年にリリースした7枚目のシングルは、学生の皆さんに聴いていただきたい1曲になっています。
マカロニえんぴつが学生に伝える『溶けない』という曲は、学校で過ごす毎日の小さくてささいなことの中から見つけ出す友情と絆、そして愛情があったことをおぼろげな記憶をたどるようにつづっていく言葉が、温かくもちょっぴり切ない歌詞に魅了されます。
思い出がいっぱい詰まった学生の時は過ぎ去るのも早く、まさに溶けていくような日々ですが、1日1日を大切に過ごしたくなる曲です。
ペパーミントマカロニえんぴつ
自分らしく楽しく青春を送りたい、という方にオススメなのが、マカロニえんぴつの『ペパーミント』です。
2023年にリリースされたアルバム『大人の涙』に収録された曲で、情報番組『DayDay.』のテーマソングに起用されました。
10代から人気を集めるマカえんが奏でるご機嫌なメロディーは、聴いているとウキウキしてきますよね!
文化祭などで演奏するのも、きっと楽しいはず。
貴重な青春の日々を大切に、そして楽しく生きるBGMにぴったりな1曲です。
(SAKI)