人気のR&B。邦楽アーティストランキング【2024】
R&Bは世界中で人気があり、今では音楽シーンの中で重要なジャンルの1つとなりました。
もともとはブラックミュージックが発展してできたジャンルですが、もちろん日本でも人気があり、R&Bの影響を受けたアーティストはたくさんいます。
今回はそんな邦楽のR&Bアーティストを人気ランキングで紹介いたします。
もくじ
- 1位|iri(イリ)
- 2位|
- 3位|星野源
- 4位|
- 5位|Nulbarich(ナルバリッチ)
- 6位|SIRUP(シラップ)
- 7位|Shin Sakiura
- 8位|TENDRE(テンダー)
- 9位|向井太一
- 10位|DOUBLE(ダブル)
- 11位|eill
- 12位|MICHICO
- 13位|
- 14位|RIRI(リリ)
- 15位|
- 16位|
- 17位|三浦大知
- 18位|SOULHEAD(ソウルヘッド)
- 19位|Tempalay(テンパレイ)
- 20位|
- 21位|踊る!ディスコ室町
- 22位|MISHA(ミーシャ)
- 23位|Kroi
- 24位|
- 25位|中川晃教
- 26位|
- 27位|
- 28位|宏実
- 29位|EMI MARIA(エミ・マリア)
- 30位|Ryohei(りょうへい)
- 31位|LUCKY TAPES(ラッキー・テープス)
- 32位|Nao Yoshioka
- 33位|bird(バード)
- 34位|Full Of Harmony(フル・オブ・ハーモニー)
- 35位|KIRA(キラ)
- 36位|
- 37位|宇多田ヒカル
- 38位|MIHIRO(マイロ)
- 39位|MONDAY満ちる
- 40位|Tina(TINA ティナ)
- 41位|Manami(マナミ)
- 42位|SUGAR SOUL(シュガー・ソウル)
- 43位|Crystal Kay(クリスタル・ケイ)
- 44位|WONK(ウォンク)
- 45位|平井大
- 46位|EL LATINO & Ms.OOJA(エル・ラティーノ&ミス・オオジャ)
- 47位|パトリチェフ
- 48位|Emyli
- 49位|DATEKEN/鏡音リン(ダテケン)
- 50位|NOA(ノア)
- 51位|SILVA(シルヴァ)
- 52位|ACO(アコ)
- 53位|Easy Pop(イージィポップ)
- 54位|CRAZY KEN BAND(クレイジーケンバンド)
- 55位|
- 56位|UA(ウーア)
- 57位|Awich(エイウィッチ)
- 58位|さかいゆう
- 59位|Still Caravan(スティル・キャラバン)
- 60位|JAY’ED(ジェイド)
- 61位|為岡そのみ
- 62位|ライブP
- 63位|Maliya(ミリヤ)
- 64位|Awesome City Club(オーサムシティークラブ)
- 65位|
- 66位|嶋野百恵
- 67位|JASMINE(ジャスミン)
- 68位|m-flo(エムフロウ)
- 69位|J-DAD
- 70位|青屋夏生
- 71位|多和田えみ
- 72位|為岡そのみ feat. Gipper
- 73位|BRADIO(ブラディオ)
1位|iri(イリ)
Seasoniri
ヒップホップソングを多く手掛けているシンガソングライター、iriさん。
彼女がアルバム『PRIVATE』のリードシングルとしてリリースしたのが、こちらの『Season』です。
本作はグルーヴィーな1曲で、季節の移り変わりと、それに合わせて変化していく人間関係や気持ちを歌いあげています。
英語と日本語を織り交ぜたクールな歌詞、抜け感のある歌唱にも注目ですよ。
まったり物思いにふけりたい時に、聴いてみてはいかがでしょうか。
(山本)
friendsiri
神奈川出身のシンガーソングライターのiriさんは、R&Bやヒッピホップの要素を自在にミックスした、独特の空気感が魅力のアーティストです。
彼女の『friends』は、演奏はフュージョンやジャズ、近年人気のチルアウトミュージックのような雰囲気になっていますが、彼女のメロディアスなボーカルラインがのることで一気にポップスのような聴きやすいノリが生まれるという、まさに魔法のような曲です。
また、上モノのシンセの音色が特徴的なのでそこにも耳をすませて聴いてみてくださいね!
(ユウキ)
Watashiiri
アメリカへの留学経験を持つシンガーソングライターであるiriさんが、2017年にリリースしたファースト・シングルが『Watashi』です。
iriさんはヒップホップのような言葉の表現やソウルフルな歌声が魅力のアーティストで、ドノヴァン・フランケンレイターさんやコリーヌ・ベイリー・レイさんなどの来日公演でオープニング・アクトを務めた実力派なんですよね。
『Watashi』は16ビートのギターのカッティングとアナログシンセサイザーの音色が、ディスコミュージックを感じさせる1曲なんです。
(濱田卓也)
2位|
merry-go-roundtonun
『merry-go-round』は、柔らかなメロディーとリズミカルなビートが印象的な1曲です。
恋のドキドキを空回りする遊園地のアトラクションに例え、愛おしい感情の渦を表現しています。
曲を聴くと、軽快なリズムに乗せて自然と体が動き出すような、活動的なエネルギーに溢れたパフォーマンスが浮かび上がります。
歌詞の中では、ピアノと管楽器が楽曲に彩りを添え、陽気なムードをさらに盛り上げています。
tonunさんの個性が輝くこのナンバーは、恋するすべての人々にオススメの逸品と言えるでしょう。
耳新しいR&Bを探している方々や、音楽的に新たな地平を開きたい方々にも、ぜひ体感していただきたいです。
君の目、声tonun
tonunさんの最新曲『君の目、声』は2024年1月に配信リリース、深い愛情と別れの複雑な想いをスモーキーな歌声とグルーヴィーなトラックで表現したR&Bナンバーです。
リリック・ビデオには沢田京海さんが出演しており、感傷的な世界観をさらに可視化しています。
本作はトラックメイキングからサウンドプロデュースまでを自身で手掛けた渾身の一枚で、歌詞に込められた思いが心に染みわたる傑作と言えるでしょう。
恋する男女のドラマを想像させる印象的な内容故、ドライブや静かな夜の時間にオススメの一曲です。