人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2024】
レゲエはジャマイカ発祥のラテン音楽の1つですが、今では世界中で人気のジャンルになりました。
もちろん日本でも人気で、レゲエの影響を受けたアーティストがたくさんいます。
今回はそんなレゲエを演奏する人気の邦楽アーティストをランキングで紹介します。
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3位|Fire Ball(ファイヤー・ボール)
Wonderful DaysFire Ball
横浜を代表するレゲエグループ、Fire Ball。
レゲエ好きの方にとっては、レジェンドとも言えるグループで、レゲエというマイナーなジャンルでありながら、チャートの上位にも何度かランクインしています。
そんな彼らの名曲である、こちらの『Wonderful Days』は、本場ジャマイカのサウンドにも引けを取らないハイセンスなサウンドと、愛する人に向けたストレートなリリックで人気を博しました。
キュンキュンするリリックなので、女性の方にもオススメです。
(Ryo)
みんなのうたFire Ball
世界から高い評価を受けているMIGHTY CROWNの兄弟グループである、FIRE BALL。
日本でもトップクラスの実力を持つDeejayやSingerが集まったグループということもあり、その音楽性は国内外とわず高い評価を受けています。
そんな彼らのヒットナンバーである、こちらの『みんなのうた』は2017年にリリースされたアルバム『』で収録されています。
ファンに向けたリリックということもあり、応援歌のような仕上がりが印象的な作品です。
(Ryo)
BIRDMANFire Ball
ジャパニーズレゲエの大御所、FIRE BALLのライブでも盛り上がるテッパンの代表曲。
2006年にリリースされたシングルで、同年のアルバム『SOUNDS OF REVOLUTION』にはMIXバージョンが収録されました。
ベストソングリストにあげたくなるようなほがらかなレゲエサウンド、懐かしく爽やかですよね!
学生時代を思い返す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夜明けに聴きたい感じがしますね。
開放感とともにポジティブなリリックにも後ろから背中を押し出してくれそうで力をもらえます!
(KEI)
4位|PUSHIM(プシン)
PARK feat. ISSEIPUSHIM
豪華なコラボでも注目を集めているのが『PARK feat. ISSEI』です。
こちらはレゲエシンガーのPUSHIMさんが、トラックプロデュースにISSEIさんを招いて制作した作品。
アパレルブランド「AKTR」とのタイアップ曲で、争うのではなくスポーツを通してわかり合おうというメッセージが歌われています。
2人がバスケットコートで歌うMVを見ればより、その世界観を感じられるのではないでしょうか。
またクールなファッションも見どころです。
(山本)
FOREVERPUSHIM
韓国にルーツを持つ女性レゲエアーティスト、PUSHIMさん。
日本の女性レゲエシンガーとしては、トップクラスの支持を集めており、その人気に恥じることのないパワフルでハイセンスなボーカルを得意としています。
そんな彼女のラブソングの名曲として知られている、こちらの『FOREVER』は2003年にリリースされた作品で、パワフルなボーカルと切なくも前向きなメロディーで人気を博しました。
歌い方はレゲエシンガーらしいグルーブですが、メロディー自体は聴きやすいポップスに仕上げられています。
(Ryo)
ナナメにキメるSTYLEPUSHIM
ジャパレゲのクイーン、PUSHIMさんが2018年にリリースしたなめらかなダンスホールチューン。
タイトルからしてかっこいいですよね!
ベースラインが効いたリズムに、PUSHIMさんのアンニュイなボーカルや力の抜けた雰囲気がまた良くってリピートしたくなります。
「ナナメにキメる」というのはいろいろな面を受け止めるような意味もこめられているのでしょうか。
本能と感覚に身をゆだねて聴きたいクールポップ。
2回目のサビ前のリリックがかっこよすぎるのでそこにぜひ注目してみてください!
(KEI)