人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2024】
レゲエはジャマイカ発祥のラテン音楽の1つですが、今では世界中で人気のジャンルになりました。
もちろん日本でも人気で、レゲエの影響を受けたアーティストがたくさんいます。
今回はそんなレゲエを演奏する人気の邦楽アーティストをランキングで紹介します。
- 邦楽レゲエ人気ランキング【2024】
- 日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
- ジャパニーズレゲエのおすすめ名曲。心に響く日本のレゲエソング
- 【ジャパレゲ】レゲエのおすすめラブソング
- 洋楽レゲエ人気ランキング【2024】
- 【まずはここから】ジャパレゲ入門・おすすめアーティスト
- 「まるでラップ?」フロウや早口がすごいレゲエの名曲
- 思い出に残るレゲエのCMソング
- 【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2024】
- 人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2024】
- 【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
- 全国のレゲエフェス一覧【2024】
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲
16位|Rickie-G(リッキー・ジー)
Follow Your HeartRickie-G
レゲエシーンのみならず、幅広い音楽ファンから注目を浴びる、伸びやかな歌声と暖かい歌詞が特徴のレゲエシンガーです。
この曲は、配信限定でリリースされたセルフプロデュースによる楽曲で、温かみのあるトラックに乗せた優しい歌声が印象的な作品です。
オリコンミュージックストアのダウンロードランキングで1位を獲得しました。
17位|Twigy(ツイギー)
夜行列車Twigy
熱狂的なヘッズを抱えるTwigyさんとMICROPHONE PAGERとして活躍した後、ソロとしてもいぶし銀のスタイルで人気を集めるラッパー、P.H.さんによる名曲『P.H.』。
ヒップホップシーンで活躍する2人ですが、本作はやや変則的なヒップホップで、ところどころにダンスホールの要素を感じさせるトラックになっています。
2人のフロウがバツグンにユニークなので、変則的なヒップホップに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
18位|CHEHON(チェホン)
GIANT KILLINGCHEHON
海外のラッパ―とコラボするなど、精力的活動を続けているCHEHONさん。
彼が贈る熱い応援ソングが『GIANT KILLING』です。
タイトルのジャイアントキリングとは、大番狂わせというような意味で、その言葉を繰り返しつつ、高いハードルに挑む人たちを鼓舞する内容に仕上がっています。
MVがサッカーコートで撮影されていることから、ワールドカップを意識して書き下ろされた歌詞と考えられます。
ですがそれ以外のあらゆるジャンルで頑張っている方にも刺さるはずです。
(山本)
みどりCHEHON
CHEHONさんの『みどり』は日本のレゲエシーンに新たな波をもたらした名曲です。
幅広い層から支持され、当時の音楽シーンにおいて忘れがたい足跡を残しました。
表面的には切ないラブソングの体を成しているものの、聴き込むほどに複数の意味合いを感じ取ることができます。
CHEHONさんの巧みなリリカルワークと独自の視点が織りなす言葉遊びは、聴く人の心に深く突き刺さるでしょう。
この曲は歌詞の随所に心機一転を促すメッセージを秘めており、聴けば聴くほど新しい発見がある、まさに聴きどころ満載の楽曲です。
Baby Don’t CryCHEHON
CHEHONさんのラブソングと言えばこの曲を思い浮かべる人が多いでしょう。
どれくらい一緒にいられるかはわからないけど、俺についてくれば大丈夫と大好きな気持ちを伝える歌詞で、女性を引っ張っていく様な男気あふれるラブソングです。
19位|BIG BEAR(ビッグ・ベアー)
そばに…BIG BEAR
ジャパニーズレゲエシーンのホットゾーンである大阪で、絶大な支持を集める実力派シンジェイ、BIG BEARさん。
いわゆるラガマフィンで、サグなイメージの強いアーティストですが、プライベートでは非常に温和で人望のあることでも知られています。
そんな彼のラブソングとして有名なのが、こちらの『そばに…』。
見た目はいかついのですが、声は非常に高くやわらかいので、うっとり系のレゲエラブソングを聴きたい人は、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)