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人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2024】

レゲエはジャマイカ発祥のラテン音楽の1つですが、今では世界中で人気のジャンルになりました。

もちろん日本でも人気で、レゲエの影響を受けたアーティストがたくさんいます。

今回はそんなレゲエを演奏する人気の邦楽アーティストをランキングで紹介します。

14位|BOOGIE MAN(ブギーマン)

大阪の街BOOGIE MAN

レゲエといえばレベルミュージックでストリートミュージックである。

そういうところを感じさてくれるオールドスクールな一曲。

大阪レゲエのエンターティメントの厚さに驚愕する。

最近皆コテコテ目のレゲエはなくなったけど、もう一度こういうチューンを誰かかましてもらいたいものだ

15位|

Catch a FirePERSIA & RUDEBWOY FACE

17歳からマイクを握り、常に活躍を続けているディージェイ、晴輝さん。

広島Warning CUP DEEJAY CLASHの優勝が記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか?

そんな晴輝さんの新曲が、こちらの『ALL ON ME』。

シンプルなリディムにバツグンに心地よいフロウを刻んだ本作は、初心者にもなじみやすいキャッチーさを持ちながら、本格的なダンスホールの要素も持ち合わせています。

これからのレゲエシーンを引っ張っていく存在ですので、知らない方は今のうちに要チェック!

Ryo

16位|CHEHON(チェホン)

Baby Don’t CryCHEHON

CHEHONさんのラブソングと言えばこの曲を思い浮かべる人が多いでしょう。

どれくらい一緒にいられるかはわからないけど、俺についてくれば大丈夫と大好きな気持ちを伝える歌詞で、女性を引っ張っていく様な男気あふれるラブソングです。

GIANT KILLINGCHEHON

海外のラッパ―とコラボするなど、精力的活動を続けているCHEHONさん。

彼が贈る熱い応援ソングが『GIANT KILLING』です。

タイトルのジャイアントキリングとは、大番狂わせというような意味で、その言葉を繰り返しつつ、高いハードルに挑む人たちを鼓舞する内容に仕上がっています。

MVがサッカーコートで撮影されていることから、ワールドカップを意識して書き下ろされた歌詞と考えられます。

ですがそれ以外のあらゆるジャンルで頑張っている方にも刺さるはずです。

山本

みどりCHEHON

CHEHONさんの『みどり』は日本のレゲエシーンに新たな波をもたらした名曲です。

幅広い層から支持され、当時の音楽シーンにおいて忘れがたい足跡を残しました。

表面的には切ないラブソングの体を成しているものの、聴き込むほどに複数の意味合いを感じ取ることができます。

CHEHONさんの巧みなリリカルワークと独自の視点が織りなす言葉遊びは、聴く人の心に深く突き刺さるでしょう。

この曲は歌詞の随所に心機一転を促すメッセージを秘めており、聴けば聴くほど新しい発見がある、まさに聴きどころ満載の楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

17位|

TAKE ME AWAY feat. AKANE & AKLODJ HAZIME

DABOさんやSUIKENさんとともに、1990年代のヒップホップシーンを盛り上げたDJ、DJ HAZIMEさん。

意識の高いDJで知られており、どんな箱でもボスらせる天才ですね。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『TAKE ME AWAY feat. AKANE & AKLO』。

若手レゲエシンガーのAKANEさんと絶大なプロップスを集めるラッパー、AKLOさんをフィーチャーしています。

ジャマイカンレゲエというよりはレゲトンに近い作品なので、レゲエにうとい方でも親しみやすいと思います。

Ryo