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人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2024】
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人気のレゲエ。邦楽アーティストランキング【2024】

レゲエはジャマイカ発祥のラテン音楽の1つですが、今では世界中で人気のジャンルになりました。

もちろん日本でも人気で、レゲエの影響を受けたアーティストがたくさんいます。

今回はそんなレゲエを演奏する人気の邦楽アーティストをランキングで紹介します。

もくじ

1位|寿君

あー夏休み寿君

キャッチーな音楽性でビッグチューンを連発するディージェイ、寿君さん。

ZUM ZUM Channelで本人は寿君で良いと言っていましたが、リスペクトをこめて今回は「さん付け」で呼ばせていただきます(笑)。

そんな寿君さんの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『あー夏休み』。

TUBEの名曲をカバーした本作は、原曲のバイブスをより上げた曲調に仕上げられています。

レゲエダンスも見どころですので、ぜひMVにも注目してみてください。

Ryo

Tokyo City寿君

キャッチーな音楽性でメジャーシーンでも活躍しているレゲエ・シンガー、寿君さん。

最近はMCバトルの大会『アドレナリン』に出場しているので、ヒップホップ・シーンでもプロップスを集めていますね。

そんな寿君さんはいくつもの名曲をリリースしていますが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『Tokyo City』。

最近のレゲエ・シーンはヒップホップの影響を強く受けているのですが、こちらの作品もトラックに関してはトラップミュージックから強い影響を受けています。

もちろん、ボーカルはしっかりとレゲエなので、レゲエが好きな方も楽しめますよ!

Ryo

LONG DISTANCE寿君

大人気レゲエシンガー、寿君。

関西を中心に活動している彼ですが、全国的な人気を集めており、出す曲出す曲すべてが順調なレコード売上を記録しています。

そんな彼の名曲である、こちらの『LONG DISTANCE』はキャッチーなリリックで男女問わず、多くのレゲエファンから高い支持を受けました。

クセのないレゲエが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

2位|BANTY FOOT

Oneself feat. CHEHONBANTY FOOT

東海を代表するレゲエサウンド、BANTY FOOT。

JUNさんとDJ PRIMEさん、BIRD MANさんの3人からなるサウンドで、これまでにもいくつものビッグチューンをドロップしてきました。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Oneself feat. CHEHON』。

フリースタイルシーンなどで活躍し、レゲエ畑以外からも注目されているディージェイのCHEHONさんをフィーチャーした作品で、純度100%の濃厚なジャパニーズダンスホールに仕上げられています。

Ryo

マイブロ feat. ONEDERBANTY FOOT

実力派のレゲエサウンドで注目されている東海地方のBANTY FOOT。

2021年のアルバム『#CCC』に収録された『マイブロ feat. ONEDER』は、兵庫県加古川市出身のONEDERさんをフィーチャリングに迎えています。

穏やかな気候に合いそうな、軽快ながらもゆったりと包まれるサウンド。

メロディアスでとっても心地よいですね。

選んだ道を信じて進めといった応援歌。

『マイブロ』は「my brother」の略で身近な人はもちろん、音楽を通じて出会ったすべての人への親しみの思いがこめられています。

くじけそうなときやちょっぴり疲れたときに聴くと背中を押してくれます。

いい曲です。

KEI

Light It Up feat. RUDEBWOY FACE & ¥ellow BucksBANTY FOOT

レゲエといえば誰もが大阪をイメージすると思います。

たしかに大阪は日本のレゲエの聖地とも言われるくらい、すばらしいディージェイやシンガーが居ます。

しかし、だからといって大阪だけに良いアーティストが集中しているわけではありません。

こちらの『Light It Up feat. RUDEBWOY FACE & ¥ellow Bucks』を歌っているBANTY FOOTは東海を代表するレゲエ・グループで、いくつもの名曲をリリースしています。

なかでもこの曲は、今のヒップホップ・シーンで絶大な人気を集める¥ellow Bucksさんと共演しているということもあって、全国的なヒットを記録しました。

レゲエとヒップホップの良さが、お互いの邪魔をせずにしっかりと表現された名曲です。

Ryo