JUJUの片思いソング・人気曲ランキング【2024】

君のすべてにSpontania feat. JUJU

心の奥底に秘めた恋心と、その切なさをみずみずしいメロディーに乗せて届けるSpontania feat. JUJUの『君のすべてに』。

2008年に発表され、リリース直後に180万ダウンロードを突破するなど、瞬く間に奥の人の心をつかみました。

曲は、まさに「両思いだけど付き合っていない」という微妙な距離感を巧妙に表しており、リスナーの共感を誘います。

そのときの心情が、まるで一緒に過ごしているような錯覚におちいるほどのリアリティがあります。

これからもずっと側にいたいと願う、甘くせつない思いが響きわたるこの曲。

恋をしているときにふと思う「もっと近づきたい」という気持ちが、じわりと心をぬらします。

（RAG MUSIC 編集部）

素直になれたらJUJU

「素直になれたら」は2008年にリリースされたJUJUさんの8枚目のシングルとなります。

片想いをしていると傷つくことも怖いし、今の状況がより悪くなってしまうのも怖い。

だから強がったりして、でも、素直にできたらどれだけ楽なのに…って思う時が多々ありますよね。

やさしさで溢れるようにJUJU

リリースされてから20年以上たった今も愛される、JUJUさんによる切ないラブバラード。

平凡な日々の中で見失いがちな「大切なこと」、そのすべてをあなたが教えてくれたのだということを改めて感謝している歌詞は、今は離ればなれになっている恋人に向けられているようです。

最後には、祈りにも似たような、愛する人へのひたむきな思いが込められていて、グッと胸に響きます。

時を経ても色あせない名曲、片思いの時だからこそじっくりと浸ってみてください。

（日和）

この夜をとめてよJUJU

これはとても苦しくて切ない曲です。

辛すぎる世界です。

付き合っているのに相手の気持ちが自分から離れているのに気付いている女性の曲です。

「愛してるっていうあなたの言葉はさよならよりも哀しい」って本当に切なすぎます。

JUJUさんの影のあるような憂いを含む声がさらに切なさを増していくのです。

好きなのに向かう方向性が違っていって、離れたくないのに離れないといけないのは仕方がないことなのですがとてもきついです。

辛すぎるけど、心が強くなれるような1曲ですので、片想いに苦しんでいる方におすすめです。

この夜を止めてよJUJU

多くのリスナーの心を揺さぶるパワフルな歌声が人気のJUJUのヒットナンバーです。

恋人と過ごした幸せだった頃のあの日には戻れないという、切ない気持ちが込められた片思いソングです。