ケツメイシのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
ケツメイシのバラードソングは人の心を揺さぶる魅力があります。
キャッチーで切ないメロディ、歌詞にこめられている思いがその理由。
落ち込んだ時に聴くと隣に寄りそってくれているような気分になります。
今回は彼らの人気曲をランキングにしてご紹介。
ケツメイシのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
バラードケツメイシ
かなわぬ恋を描いたケツメイシの名バラードであるこの曲、ケツメイシファンの方からの支持も非常に厚い1曲なんですよね。
歌詞にもあるとおり、会いたくても会えないからこそいっそう思いが募る一方……。
不倫の歌という味方もできるかもしれませんが、遠距離恋愛を歌った曲という捉え方もできますね。
どちらにせよ、サビ部分につづられたうそ偽りのない真っすぐな愛情は苦しいほどに胸に響き渡り、その愛の深さに感動させられます。
(羽根佳祐)
東京ケツメイシ
ケツメイシのミディアムバラード『東京』は、リスナーの心にじんわり染みる1曲です。
2005年のアルバム『ケツノポリス4』に収録された作品で、こころが温まる旋律と、独自のヒップホップフレーバーが融合したサウンドは、聴くたびにグッとくるものをもたらします。
上京してからもふるさとを思う繊細な思いが伝わってくるんですよね。
大都市である東京ならではの多くの人の日常や記憶、喜びと哀しみをつなぐ感情。
静かな夜、心に響くこの曲を聴くと、懐かしい日々が目の前に蘇ってくるかもしれませんね。
寂しいときや、誰かを思うときにぜひ聴いてみてください!
涙ケツメイシ
良曲だらけのケツメイシの楽曲の中でも、とくに人気が高いこの曲。
発売から10年以上たった今でも色あせない名曲です。
切なくも温かい、まるで子守歌のような心地よいサウンドが、秋の切ない情景にマッチしてずっとリピートして聴いていたくなってしまうほど。
恋の終わりは意外と静かにケツメイシ
もともとケツメイシを聴かない人、ラップに興味がない人にもおすすめの曲です。
タイトルからも分かるように恋の終わりを歌っているのですが、あっけなくて、言葉にできない喪失感がめちゃくちゃ悲しくて泣いてしまいます。
花鳥風月ケツメイシ
日本のわびサビを歌ったかのようなそんな曲です。
サビの「何も無いころに生まれだからこそ意味がある」というフレーズが非常に印象に残ります。
こういう感覚はやはり日本人ならではな気がします。