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子供の歌ランキング【2024】

今年流行した「子供の歌」のランキングです。

昔から聴かれ続けている伝統的な民謡や童謡に加え、新たに子どもたちをとりこにした最新曲もランクインしていますね!

今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!

子供の歌ランキング【2024】

おひさまになりたい

作詞が新沢としひこさん、作曲が中川ひろたかさんというこちらの曲は、人気のある『世界中のこどもたちが』と同じコンビによる曲です。

覚えやすく歌詞の内容もいいので、合唱曲にオススメです。

前向きな歌詞を歌うことで、明るく楽しい気持ちになれるところもいいですね。

発表会などのほか、新しい子供たちが入園してきたとき、その子たちに向かって歌うのもオススメです。

歌詞の内容などもただ歌うだけでなく、わかりやすく説明するといいですね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

あしたははれる

『あしたははれる』は7代目歌のお兄さんとして活躍した坂田修さんが作詞・作曲し、歴代の歌のお兄さん、お姉さんに歌い継がれてきました。

友達の大切さや「そばにいるよ」と伝えるようなメッセージは、卒業を控えている5歳児さんにぴったりの楽曲ですね。

悲しいときもそっと心に寄り添ってくれるこの曲は、発表会や卒業式にぴったりです!

子供たちだけではなく、先生や保護者の方も思わず涙することでしょう。

心のお守りにしたい名曲です。

塚田萌

パレード

「子供と毎日歌える歌」をモチーフに新沢としひこさんが監修したアルバム『あおぞらSONGS』にも納められている曲です。

この曲の売りは何といっても「楽しい」の一言!

歌っている年中さんもそれを見ている保護者の方も「みんな笑顔になってほしい」と願うなら本当にこの曲がオススメです。

タンタンタン……のリズムが心地いいので、タンバリンやカスタネットなどの打楽器を使ったステージ構成にするのもいいですね。

2番の後、曲がスローになるところもすてきな見せ場です!

瀧乃涙pin句

きみのこえ

NHK『おかあさんといっしょ』でも長く愛され、歌われ続けている『きみのこえ』。

親が子供に伝えたい愛情を歌ったような歌詞と、ふんわりと心が温まるメロディーは、発表会にオススメの1曲ですよ。

高い声も、低い声もそれぞれがすてきで、それらが合わさって美しいハーモニーが生まれるというメッセージも心に響きます。

親から子だけでなく、友達へ向けられた愛情や感謝の気持ちも込められているので、卒園式や謝恩会にも喜ばれるのではないでしょうか。

日和

あおいそらにえをかこう

『あおいそらにえをかこう』は、ファンタジックなストーリーに想像力が刺激されるような1曲です。

その内容は空を進む大きな雲の船に乗り、誰も見たことがない島を目指すというもの。

歌詞の一節一節が美しい風景を想像させてくれます。

歌詞の内容にワクワクしながら歌ってみてほしいと思います。

また元気よく掛け声を出すパートがあるので、楽しく盛り上がりたい時にもピッタリでしょう。

掛け声に合わせて手を高く上げるというのもすてきです。

山本

にじのむこうに

『おかあさんといっしょ』でも歌われた名曲『にじのむこうに』もオススメの1曲。

どこか歌謡曲を思わせるポップな童謡は少し大きくなった年中さんのお友達にもフィットすると思います。

はいださんも動画サイトのコメントで「おさむお兄さんの曲は、温かく、心に響くものばかり」とこの曲を絶賛、テンポのやや速い曲ですが挑戦するのも「アリ!」かも。

曲中手をつなぐ場面や「この指とまれ」をする場面がありますが、これらをうまく使えば楽しい発表の場になりそうです!

瀧乃涙pin句