Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2024】
1992年のメジャーデビュー以来、ミスターチルドレンの楽曲は日本中で長きにわたって愛され続けてきました。
そんなミスチルの青春ソングをランキング形式でご紹介。
今の高校生のご両親が高校生だった頃に聴いたであろう楽曲が、世代を超えて愛され続けています。
もくじ
Mr.Childrenの青春ソング・人気曲ランキング【2024】
youthful daysMr.Children
2001年に発売された21枚目のシングル。
イントロのきらびやな印象のギターの音や、歌詞にちりばめられたさまざまな「青春」を思わせる要素から、青い空に向かって真っすぐに伸びていく草葉のようなさわやかな青春を感じる事ができます。
思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~Mr.Children
リリースされたアルバムの多くでミリオンセラーを獲得するなど、J-POPシーンにおいて常にトップを走り続けている4人組ロックバンド、Mr.Children。
2ndアルバム『Kind of Love』に収録されている『思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜』は、ドラムの鈴木英哉さんがリードボーカルを務めているナンバーです。
好きな人にどんなアプローチをして良いかわからない思春期ならではの心境は、世代を越えて多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
カントリーをイメージさせる軽快なビートが心地いい、Mr.Childrenの奥行きのある魅力を感じさせるポップチューンです。
(星野貴史)
Tomorrow never knowsMr.Children
「形にこだわらない」という意図を持つバンド名が示すとおり、モンスターバンドとなった現在も進化し続けている4人組ロックバンド、Mr.Childrenの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された楽曲で、バンド最大のヒット曲であると同時に、所属するレコード会社であるトイズファクトリーがリリースしたシングルとしても最多の売り上げを記録したナンバーです。
世代である40代の方であれば、叙情的なピアノのイントロを聴いただけで青春時代がオーバーラップするのではないでしょうか。
切なくもキャッチーなメロディーが心を震わせる、J-POP史上にその名を刻む大ヒットナンバーです。
(星野貴史)
未来Mr.Children
青春時代の葛藤を描いた誰しもが共感できるこの曲は、2005年リリースのアルバム『四次元 Four Dimensions』に収録された曲。
ポカリスエットのCMソングにもなっていたので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
かつては果てしない未来が待っていると思っていたのに、気がつけば先の知れた未来しかないと気付き、「このままでいいのかな……」なんて思ったこと、あなたもあるのではないでしょうか?
そうした葛藤に頭を悩ませながらも、日々もがいていく様子がつづられたこの曲、まさに青春時代に聴いておくべき1曲だと思います!
(羽根佳祐)
名もなき詩Mr.Children
1989年の活動スタートからJ-POPシーンをけん引し続けるMr.Childrenの楽曲は、年代を問わずに人気がありますよね!
そんな彼ら楽曲の中でも、30代の方にとってはこの曲を青春時代に聴いていたという方も多いことと思います。
冒頭から、特徴的な歌詞のメロディライン、一気にテンションが上げられるようなキャッチーで耳なじみのいいサビなど、聴きどころ満載の名曲です。
今も当時と同じく普段から聴いているという方も多いかもしれませんね。
(羽根佳祐)
CROSS ROADMr.Children
ミスチルの愛称で知られ、ポップでありながらフックのある楽曲と、優しい世界観の中にも奥行きがある歌詞で不動の人気を確立している4人組ロックバンドMr.Childrenの4作目のシングル曲。
テレビドラマ『同窓会』の主題歌に起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを達成したことから、同曲でミスチルを知ったという方も多いのではないでしょうか。
ポップな中にどこか影を感じるキャッチーなメロディーからは、バンドの変わらないスタイルや音楽性の完成度を感じますよね。
世代である30代の方にとって、青春の1ページに飾られているであろう名曲です。
(星野貴史)