人気の懐メロ・名曲ランキング【2024】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
もくじ
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【2024】
- 真夜中のドア〜Stay With Me松原みき
- 最後の雨中西保志
- 春雷ふきのとう
- SHADOW CITY寺尾聰
- フライディ・チャイナタウン泰葉
- 勝手にしやがれ沢田研二
- JUST BECAUSETHE JAYWALK
- SOMEDAY佐野元春
- スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝
- 六本木心中アン・ルイス
- 木綿のハンカチーフ太田裕美
- 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ
- 春の哀歌荘司史郎
- 会いたい沢田知可子
- 君は1000%1986オメガドライブ
- 春~spring~Hysteric Blue
- なごり雪イルカ
- 呪い山崎ハコ
- Hello Again ~昔からある場所~My Little Lover
- 卒業の歌、友達の歌。19
- 目を閉じておいでよBARBEE BOYS
- ルビーの指輪寺尾聰
- 昭和枯れすゝきさくらと一郎
- AGAINHOUND DOG
- HometownEvery Little Thing
- エイミーの卒業須藤薫
- FANTASY中原めいこ
- 今すぐKiss meLINDBERG
- 悲しみにさよなら安全地帯
- 学園天国フィンガー5
- 3月の雪槇原敬之
- ノゾミ・カナエ・タマエ筋肉少女帯
- One more time,One more chance山崎まさよし
- Time goes byEvery Little Thing
- ひだまりの詩Le Couple
- ロマンス原田知世
- さよならの向う側山口百恵
- シルエットロマンス大橋純子
- 桜川本真琴
- Shot In The DarkBOWWOW
- じれったい安全地帯
- 卒業谷村新司
- 初恋村下孝蔵
- 酒と泪と男と女河島英五
- タッチ岩崎良美
- ひこうき雲松任谷由実
- 蒼夜曲尾崎亜美
- Missing久保田利伸
- 想い出がいっぱいH2O
- 東京エキスプレス上田正樹
- 駅竹内まりや
- ジュリアに傷心チェッカーズ
- PRIDE今井美樹
- 月のあかり桑名正博
- Saravah!高橋幸宏
- うらみ・ます中島みゆき
- チェリースピッツ
- め組のひとRATS&STAR
- テレフォン・ナンバー大橋純子
- ぼくたちの失敗森田童子
- カサブランカ・ダンディ沢田研二
- Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND
- 夜な夜な夜な倉橋ヨエコ
- 精霊流しさだまさし
- Winter,againGLAY
- プラスティック・ラブ竹内まりや
- 終わりなき旅Mr.Children
- 負けないでZARD
- JAMTHE YELLOW MONKEY
- 時の過ぎ行くままに沢田研二
- あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜小柳ゆき
- うそ中条きよし
- 恋人も濡れる街角中村雅俊
- Sweet Memories松田聖子
- 明日へ広末涼子
- Graduation光GENJI
- Solid Slider山下達郎
- HOWEVERGLAY
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- 異邦人 -シルクロードのテーマ-久保田早紀
- おどるポンポコリンB.B.クィーンズ
- ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲
- survival dAnce 〜no no cry more〜TRF
- 悲しみがとまらない杏里
- SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY
- 身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- YaYa(あの時を忘れない)サザンオールスターズ
- あなた小坂明子
- 圭子の夢は夜ひらく藤圭子
- 赤い橋浅川マキ
- サクラ・フワリ松たか子
- 卒業まで、あと少しGLAY
- FRIDAY TO SUNDAY角松敏生
- メロディー玉置浩二
- 淋しい熱帯魚Wink
- まちぶせ石川ひとみ
- Mr.サマータイムサーカス
- 世界が終わるまではWANDS
- サイレント・イヴ辛島美登里
- つぐないテレサ・テン
人気の懐メロ・名曲ランキング【2024】
真夜中のドア〜Stay With Me松原みき
『真夜中のドア〜Stay With Me』は、ちょっぴり甘酸っぱい歌詞が特徴の、シティポップさを感じる曲です。
この曲は、松原みきさんが1979年にデビュー曲としてリリースし、30万枚のヒットを記録しました。
タイトルの「Stay With Me」の通り、恋人が去ってしまうのを引き止める、女性の気持ちを歌ったこの曲は、一般的な別れの歌のような悲しい曲調とは一味違うんです。
この曲には「セブンスコード」と呼ばれるアンニュイな雰囲気を生み出すコードが多用されていて、今の言葉で表現すると「エモい曲」。
それが最近、この曲が注目されている理由なのかもしれませんね!
(ユウキ)
最後の雨中西保志
中西保志さんの、真っすぐなハイトーンボイスが胸に突き刺さる、悲しいラブソング。
ロングヒットの末、発売から6年後の1998年には90万枚の売り上げを記録し、自身最大のヒット曲となりました。
倖田來未さんや杏里さん、五木ひろしさんなどの大物アーティストたちによってカバーされたほか、中西保志さん自身も、2007年に発売したカバーアルバムのボーナストラックとして新録しています。
忘れることなど、到底できそうにないほど愛した人との、つらい別れ。
やり場のないつらさに、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
(ゆり)
春雷ふきのとう
春を彩る花々のように、昭和の音楽シーンに咲いたふきのとうによる1979年の名曲『春雷』。
曲の主人公は、突然の春雷とともに散る白い花を見つめながら、別れた人のことを思う様子が心情豊かに描かれています。
この涙腺を刺激する歌詞は、もともとは男女の別れを描いたものでしたが、山木康世さんの母への願いが込められ、現在の形に変更されました。
つらい別れを経験した人、温かい春の訪れを感じたい人へ、ぜひお聴きいただきたいオススメの1曲です。
SHADOW CITY寺尾聰
鬼気迫る演技で私たちを魅了し続ける寺尾聡さん。
どの映画、ドラマも、またほんの脇役で出演したその際にも、圧倒的な存在感を残して作品を盛り上げてくれます。
そんな寺尾さんの歌手活動といえば『ルビーの指輪』でのベストテン連続1位記録や、3曲同時ベスト10ランクインなど、今でも語り継がれる昭和伝説の数々が思い出されますね。
『SHADOW CITY』は寺尾さんの3枚目のシングルで、1番の歌詞はなくすべてスキャットだというヒット曲としては異例のもの。
どこか昭和の大人を思わせる落ち着いたメロディーが最高にかっこいいんです。
もちろん今の若者の皆さんたちにも聴いてほしい昭和の名曲です!
(瀧乃涙pin句)
フライディ・チャイナタウン泰葉
1980年代のシティ・ポップを語るうえで欠かせない名曲『フライディ・チャイナタウン』。
タレントとしても活躍する彼女のデビュー・シングルであり、1981年にリリースされました。
ディスコ・ミュージックやポップスを思わせるダンサブルなビートが響きます。
ディープなシンセに刻む彼女のコケティッシュな歌声に魅了される方も多いでしょう。
クールでスタイリッシュな演奏に仕上がっており、独自の世界観が味わえる楽曲です。
カラオケでの昭和を代表する定番曲としてもぜひ歌ってみてください。
(無糖)