西野カナの青春ソング・人気曲ランキング【2024】
みなさんはどんな学校生活を過ごしているでしょうか。
また昔を思い出すとどんな青春時代でしたか?
今回は西野カナの青春ソングをランキング形式でご紹介します。
友だちとのこと、好きな人のこと、いろんなことを思いながらチェックしてまとめです。
西野カナの青春ソング・人気曲ランキング【2024】
トリセツ西野カナ
2010年代の歌姫、西野カナさんの楽曲の中でもとくに知名度の高い曲ですね!
当時映画『ヒロイン失格』の主題歌に採用されました。
女性の気持ちを取扱説明書になぞらえた歌詞は非常に印象的で、身近で親しみやすい言葉選びのおかげで若い女性の間で大きな共感を呼びました。
この曲、現在20代の方なら随分聴き込んだりカラオケでよく歌っていた方も多いのではないでしょうか?
西野カナさんは、20代の女性にとっては青春ど真ん中のシンガーですよね!
(羽根佳祐)
もっと…西野カナ
女性目線の恋愛模様を描いた楽曲でリスナーから共感を集めるシンガー、西野カナさん。
彼女が2009年にリリースした『もっと』は、ドラマ『探偵M』主題歌に起用されました。
R&B調のリズミカルなビートに乗せた華やかなサウンドが響きます。
「愛する人の声が聴きたい、そばに居たい」という素直な感情が描かれており、甘酸っぱい青春時代の記憶がじんわりと広がるでしょう。
語りかけるようなパートから情熱的な歌唱まで、さまざまな表情をみせる切ないラブソングです。
(無糖)
Best Friend西野カナ
大好きな友達とも、ずっと一緒にいるということはなかなかできません。
この曲ではお別れやさよならといった、寂しい出来事は直接歌われません。
歌詞で描かれているのは、ひとすらに最高の友達との思い出です。
いつか離れることになってしまう、でも離れてしまっても友達であることにかわりない、この曲はそんなことをしっかりと私たちに教えてくれます。
(さとうさん)
私たち西野カナ
西野カナの17作目のシングルとして2012年に発売されました。
東宝配給映画「ガール」主題歌に起用された曲で、女性同士の友情を描いた友情ソングになっています。
9作品連続でレコチョク1位を記録しており、女性アーティストとしては史上初となるレコチョクの最多記録を更新しています。
No.1西野カナ
楽曲のサブスク配信を解禁したことも記憶に新しい西野カナさん。
聴いてほしい楽曲はたくさんあるのですが、とくに恋愛中の方に、オススメしたいのが『No.1』です。
こちらは、2015年にリリースされた楽曲で、ときめく気持ちや、好きな相手からメールの返信がないことにモヤモヤする気持ちが歌われています。
近年は、LineなどのSNSが主流ではありますが、きっと共感できるはずです。
仕事について歌っているパートは、自分なりに勉強やバイトやに置き換えると、より感情移入できるでしょう。
(山本)
君が好き西野カナ
トレードマークであるポップな楽曲からクラブ系やR&Bといった自身のルーツとなる音楽性の楽曲まで、その幅広い音楽性でもファンを魅了しているシンガーソングライター、西野カナさん。
6thアルバム『Just LOVE』に収録されている楽曲『君が好き』は、P&G「新レノアハピネス」のCMソングとして起用されました。
好きな人への止まらない気持ちを描いたリリックは、恋愛経験のある方であれば共感してしまいますよね。
繊細なピアノの音色とセンチメンタルなメロディーが心に響く、秋の風景にぴったりなバラードナンバーです。
(星野貴史)