おニャン子クラブの人気曲ランキング【2024】
テレビ番組発のアイドルグループ、おニャン子クラブ。
その人気は80年代のアイドルシーンのど真ん中を突っ走っていました。
彼女たちに青春時代をささげた、という方もいるのではないでしょうか。
今回はおニャン子クラブの人気曲をランキング形式でご紹介します。
もくじ
おニャン子クラブの人気曲ランキング【2024】
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ
本稿のテーマの対象の50代の女性にとっては、おそらく言わずと知れた、おニャン子クラブのデビュー曲。
今のAKBにも通じる、『身近なアイドル』の走りだったとも言えるおニャン子クラブ、メンバーになることを夢見た方も多いのでは?
この曲を歌うのに特別な歌唱力なんて必要ありません!
80年代アイドルソングの見本のような、とても歌いやすい簡単な曲なので、ぜひ当時を思い出して、振り付けも入れてみんなで歌って盛り上がってください!
じゃあねおニャン子クラブ
卒業ソングといえば、しんみりしたり感動的だったりするのが一般的。
おニャン子クラブの『じゃあね』は、このような常識を打ち破った明るく軽やかなお別れソングとして、ファンのみならず多くの人々から支持を得た楽曲です。
初のオリコンチャート1位、そしてグループ史上最高売り上げを記録しました。
「卒業を永遠の別れのように悲しんでしまうのはなぜだろう?」「これからも友達であることに変わりないのに……」明るいサウンドと前向きな歌詞が、そんな当たり前のことに気づかせてくれます。
(ゆり)
バレンタイン・キッス国生さゆり/おニャン子クラブ
バレンタインデーの代表曲と言ったらもうこれしかないでしょう!
『バレンタイン・キッス』は1986年にリリースされた国生さゆりさんの曲です。
ありそうでなかったバレンタインデーの曲で、あれから30年以上たちますが、いまだにバレンタインの時期になるとよく聴く曲ですよね。
あんみつ大作戦おニャン子クラブ
こちらは、アニメ版あんみつ姫で使われたエンディングテーマです。
オープニングテーマはハッキリ言っておニャン子クラブのタイアップそのものだったので、このエンディング曲の方がまだあんみつ姫らしくてマシだと感じます。
おニャン子クラブの歌唱力については、どうこう言うまでもなさそうです。
めしべとおしべ貝瀬典子(おニャン子クラブ)
アイドルグループのおニャン子クラブに所属していた貝瀬典子さんは群馬県出身です。
8thシングルとしてリリースされた『かたつむりサンバ』に収録されている『めしべとおしべ』でフロントボーカルを務めています。
アルバム曲のフロントボーカルの経験はありましたが、シングル収録曲では初でした。