男闘呼組の人気曲ランキング【2024】
メンバーの成田と高橋のプライベートバンド「でたらめロックバンド」からはじまった、1985年ジャニーズ事務所からデビューした男性4人組ロック・バンド、男闘呼組(おとこぐみ)。
1993年に活動を休止してしまいましたが、1989年に「紅白歌合戦」に出場しており、長年ジャニーズファンの方はご存じだと思います。
この記事では、そんな彼ら、男闘呼組の人気曲をランキング形式で紹介します!
世代の方はきっと青春を思い出すことまちがいなし!
男闘呼組の人気曲ランキング【2024】
TIMEZONE男闘呼組
ジャニーズ事務所所属ながらも異例のバンドとして活躍した男闘呼組のヒットシングル。
1989年のオリコンシングルチャート1位を獲得し、歌番組「ザ・ベストテン」でも1位を獲得!
この曲で第40回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
ジャニーズのタレントと言えばルックスやスタイルがまず思い浮かびますが、バンドという男っぽさを前面に打ち出した異色のグループの代表曲です。
(平田 浩康)
ロックよ、静かに流れよ~Crossin’Heart~男闘呼組
彼ら自身が主演した映画の主題歌になった曲です。
男らしさを前面に押し出し、きちんと音楽を聴かせてくれるジャニーズとして人気をよんでいました。
アイドルと言われてはいましたが、演奏もうまかったのでアイドルコンサートとは別にライブハウスまわりをしたらかなり盛り上がるのでは?なんて思ってしまいます。
この曲もカッコイイですよね。
(吉崎景子)
DAYBREAK男闘呼組
ジャニーズとしては男らしさを前面に出していた1985年にデビューした4人組。
バンドの活動を中心とした男闘呼組はこの曲「DAYBREAK」で、1988年おおみそか放映のTBS「第30回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞しました。
ジャニーズのタレントはほとんどがダンス中心だったため、彼らのデビュー曲はサウンドも歌詞も「カッコイイ!」と評判でしたよね!
(吉崎景子)
秋男闘呼組
秋の情緒を色濃く反映した『秋』は、メンバーの心情を力強いサウンドに乗せて表現しています。
ロックのエッセンスを随所に取り入れた楽曲構成は、聴く人の心に深く響き、別れの痛みとそれに立ち向かう強さが感じられます。
海を越えて愛される曲となり、時を経ても色褪せない魅力を放ち続けるこの楽曲。
厳しい季節の変わり目に耳を傾ける時、生きる勇気と新たな一歩を踏み出す力をもらえるかもしれません。
『秋』は、聴き手が自らの心象風景を描きながら、切ない思い出を胸に秋深まる夜にふさわしい名曲です。