秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2024】
音楽の秋ということで、今年は普段聴かないアーティストにも耳をかたむけてみませんか?
日本のバンドから秋にピッタリの楽曲をセレクトしましたので、きっとピンとくるものが一つや二つはあるはず。
多趣味な秋にしていきましょう!
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秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2024】
くるみMr.Children
タイトルの『くるみ』は「これから来る未来」を擬人化したもの。
この曲は、出会いも別れもある人生について歌っていて、なんとなく物悲しい気持ちになる秋にぴったりの楽曲です。
「泣きたいな」「疲れたな」と感じた時に聴くと元気をもらえるので、聴いてみてください。
桜井さんはこの『くるみ』について、「最初はそう思わなかったけど、この曲がMr.Childrenの原点のような気がする」と語っています。
(ささしな)
花束back number
切ない男子の気持ちを歌わせたら、もう右に出るものはいないくらいの魅力を持つバンド。
一人の人を想うことって、こんなに重く、大切なものなのだと教えてくれる気がします。
だからこそ切ない、だからこそ悲しい。
もう、秋にぴったりの青春ソングです。
Hello,again~昔からある場所~My Little Lover
1995年に発売されたこの曲。
なんと、累計売上180万枚!
発売から20年以上たった今でも色あせない、歴史に残る名曲です。
最近では、JUJUがカバーしたことでも話題になりました。
心を揺さぶられる切ないメロディーと歌声が秋のセピアな街並みにピッタリ。
It’s a small worldKing Gnu
初秋に聴きたいKing Gnuの1曲といえばこちら『It’s a small world』。
彼らの曲は独特な世界観のものが多いですが、この曲はとくにその印象が強いです。
曲からも歌詞からも閉塞感という言葉が浮かびます。
繰り返し歌われている「大人にならなくていい」「君の世界に生きたい」という歌詞が、この曲のタイトルにつながっているのかもしれませんね。
この曲は2019年に発売されたアルバム『Sympa』に収録されています。
秋の夜、ひとりじっくりと聴きたい1曲です。
(ささしな)
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』サカナクション
オルタナティブロックやエレクトロニカを取り入れた独自のサウンドを届けるロックバンド、サカナクション。
彼らが2011年にリリースしたのがこちらの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
「音楽の父」とも呼ばれるバッハの音楽を聴いて、月夜に切なさを感じる姿が描かれています。
四つ打ちのビートに刻むエレクトロなボーカルやうねるベースが体を揺らすでしょう。
ダンサブルなサウンドにのせて、繊細な心が揺れ動くようすが歌われた楽曲です。
秋の夜長を盛り上げるダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
(無糖)
RAGE OF DUSTSPYAIR
アニメ『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェン』の主題歌です。
重いギターリフと疾走感あるドラムのリズム、そして胸に刺さるような歌声がかっこいいですね。
ロックバンドSPYAIRの19枚目のシングルとして2016年にリリースされました。