ポルノグラフィティの応援ソング・人気曲ランキング【2024】
キャッチーなメロディとロックなサウンドで人気の2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
彼らはデビュー以来たくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でも応援ソングはファンから人気があります。
今回はそんなポルノグラフィティの人気応援ソングをランキングでお届けします。
もくじ
ポルノグラフィティの応援ソング・人気曲ランキング【2024】
キング&クイーンポルノグラフィティ
2017年に開催された、ワールドグランドチャンピオンズカップ「グラチャンバレー2017」のテーマソングに起用されたのは、ポルノグラフィティのこのナンバー。
勝利をつかみ取り、キングやクイーンになれという応援ソングのこの曲は、ポルノグラフィティの爽やかな面を存分に感じられるメロディーが印象的です。
小さい頃から抱いていた勝利への夢。
その夢をかなえるまでにはさまざまな苦労もあるけれど、その苦労を乗りこえ、周りのしがらみをはねのけて、勝利という喜びをつかもうという思いがこめられています。
(SAKI)
アビが鳴くポルノグラフィティ
2023年5月31日にリリースされた『アビが鳴く』は、G7広島サミット応援ソングとして、平和への願いを込めて生まれました。
広島県出身の新藤晴一さんと岡野昭仁さんが、地元への愛と世界へのメッセージを音楽で伝えます。
瀬戸内の穏やかな海、雄大な景色を背景に広島の歴史をひもとき、平和という普遍的な題材を優しく、そして力強く歌い上げています。
故郷のことを思い浮かべながら聴くのがいいかもしれません。
Rainbowポルノグラフィティ
天皇杯全国都道府県対抗男子駅伝競走大会のために書き下ろした曲で、この大会のテーマソングとして使用されています。
心を熱くする歌声と軽快なリズムが、走っているときに聴こえると最後まで頑張って走りきろうという気持ちにさせてくれます。
解放区ポルノグラフィティ
ポルノグラフィティが2024年3月27日にリリースしたシングル『解放区』は、彼らの音楽キャリア25周年を記念する作品です。
本作は、人と人とのつながりや感情の動きを巧みに描いた楽曲で、困難な状況に直面しても希望を見失わない力強いメッセージが込められています。
どんなシチュエーションであろうと、人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる楽曲ですので、落ち着いた心情でじっくりと聴いてみたい方や、前向きなエネルギーが欲しいと感じている方にとくにオススメしたいですね。
ギフトポルノグラフィティ
この曲は2008年に公開された社会人女子バスケットボール部の活躍を描いた映画『フライング☆ラビッツ』の主題歌です。
今、不安に思うことがあっても精一杯チャレンジしていこうというメッセージ性がこめられています。
幸せについて本気出して考えてみたポルノグラフィティ
そもそも、幸せって何なのでしょうか。
あらためて考えてみると、実はなんとなくでしか理解していないという方も多いはずです。
そこで聴いてほしいのが、『幸せについて本気出して考えてみた』です。
こちらは、ポルノグラフィティが歌うポップソング。
タイトル通り幸せとはなんなのか、自分は幸せなのか、と考えさせられる歌詞が特徴です。
また、気分が落ち込んだ時に聴けば、日々の生活に隠れている幸せを見つけるきっかけにもなりそうです。
(山本)