ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
ポルノグラフィティは覚えやすいキャッチーなメロディと、ロックサウンドが人気の2人組バンドです。
彼らはデビューからたくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でも失恋ソングはファンから根強い人気をほこります。
今回はそんなポルノグラフィティの失恋ソングの人気ランキングをお届けします。
もくじ
ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
アゲハ蝶ポルノグラフィティ
ほとんどの方は、恋をすると貪欲になっていくのではないでしょうか。
片思いで良いと思っていたはずなのに、仲良くなればなるほど、距離が近くなるほど自分のものにしたいと思ってしまうと思います。
好きな人に好きになってもらいたかったのにその願いがかなわなかった切ないのにポップな曲です。
サウダージポルノグラフィティ
失恋の痛みは時間が経てば経つほど、心に深く沁みていきます。
そんなときに寄り添うのが『サウダージ』です。
「サウダージ」とは憧憬と哀愁を帯びたポルトガルの言葉。
忘れたくても忘れられないあの人への想いを、波のように押し寄せるメロディーが切々と歌い上げます。
明るいリズムの裏に隠された切なさは、失恋をした人なら誰もが胸に刻む感情。
本作は強く生きることを促すかのような力強さもあり、挫けそうな心に寄り添い、前を向くきっかけをくれるでしょう。
切ないけれど、どこか温もりを感じさせるこの曲は、失恋の悲しみを乗り越えたいすべての人にオススメしたい一曲です。
サボテンポルノグラフィティ
いわずと知れた名曲、2000年のリリース後も色あせないラブソングです。
物悲しいメロディーと別れの予感が胸にささりますが、ラストシーンは希望がさしこむエンディングです。
止まない雨はないと思わせてくれる切なくも優しい楽曲です。
立ち直りたいとき、あなたの背中をひと押ししてくれますよ。
(谷さとこ)
EXITポルノグラフィティ
2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。
地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。
実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。
Winding Roadポルノグラフィティ
大人になってからの恋愛ほど相手との未来を思い「永遠の愛」というものを感じてしまいますよね。
心の底からその永遠の愛を感じているはずなのに、無情にも訪れてしまう別れ……。
どこで間違えたのか、ずっと先まで分からないボタンの掛け違い。
本当はずっと好きなのにその一瞬の出来事で簡単に崩れてしまった関係。
けれど最後には、今まで育んだ思いを心にとどめて立ち上がろうとする希望もほんの少し垣間見る展開の歌詞です。
(SAKI)