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ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2024】
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ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2024】

1999年、デビュー曲となる「アポロ」が40万枚以上を売り上げ大ヒットしたポルノグラフィティ。

そんな彗星のごとく現れた彼らの人気曲を今回ランキング形式でご紹介します!

耳にしたことのある名曲からマイナーどころまで、魅力的な歌声をぜひチェックしてみてください。

もくじ

ポルノグラフィティの人気曲ランキング【2024】

サウダージポルノグラフィティ

ラテン音楽のテイストを取り入れた邦楽ミュージシャンといえば、やはり多くの方がポルノグラフィティを思い浮かべるのではないでしょうか?

イントロで繰り返されるリフやパーカッションの小気味いいリズムからは、非常に情熱的な雰囲気が漂っていますよね。

また、この曲の最大の魅力は、情熱的な雰囲気の楽曲とは相反するとっても切ない恋心がつづられているというところ。

忘れなければいけないとわかっていても消せない未練が、情熱的な楽曲に乗せられていて、私たちリスナーの胸を打ちます。

羽根佳祐

アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの楽曲の中には、数々のラテン調の楽曲がありますが、その中でもとくに異国情緒があふれているのが『アゲハ蝶』。

この曲はボリビアのトーバスというリズムを元に、サンポーニャと呼ばれる南米の民族音楽で使用される笛を取り入れているのが特徴的であり、この曲を異国情緒あふれる仕上がりにしている秘密なんですね!

サビの歌詞とメロディラインが非常に印象的で、聴いていてどんどん気持ちが高まっていくような曲ですね。

羽根佳祐

解放区ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティが2024年3月27日にリリースしたシングル『解放区』は、彼らの音楽キャリア25周年を記念する作品です。

本作は、人と人とのつながりや感情の動きを巧みに描いた楽曲で、困難な状況に直面しても希望を見失わない力強いメッセージが込められています。

どんなシチュエーションであろうと、人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる楽曲ですので、落ち着いた心情でじっくりと聴いてみたい方や、前向きなエネルギーが欲しいと感じている方にとくにオススメしたいですね。

RAG MUSIC 編集部

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ぜひ夏の野外で聴きたい夏ソングといえば、ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』ではないでしょうか。

2000年にリリースされた3枚目のシングルで大塚製薬「ポカリスエット」のコマーシャルソングに起用されると、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。

ラジオDJと恋の相談をするリスナーをテーマにした独特の歌詞も印象的ですよね。

思わず踊りだしたくなる疾走感あるビートも夏にはピッタリなんです!

濱田卓也

キング&クイーンポルノグラフィティ

2017年に開催された、ワールドグランドチャンピオンズカップ「グラチャンバレー2017」のテーマソングに起用されたのは、ポルノグラフィティのこのナンバー。

勝利をつかみ取り、キングやクイーンになれという応援ソングのこの曲は、ポルノグラフィティの爽やかな面を存分に感じられるメロディーが印象的です。

小さい頃から抱いていた勝利への夢。

その夢をかなえるまでにはさまざまな苦労もあるけれど、その苦労を乗りこえ、周りのしがらみをはねのけて、勝利という喜びをつかもうという思いがこめられています。

SAKI

Lostポルノグラフィティ

愛する人がこの世から旅立ってしまったことに向き合う姿が描かれた『Lost』。

ポルノグラフィティのボーカルを務める岡野昭仁さんが、亡くなった母親への追悼の意を込めて制作されました。

どんなに美しい自然もいつかは消えていく様子を描いており、受け止めきれない現実の悲しみを歌っています。

大切な人と過ごした思い出が遠いものになっても、決して消えないように歌にして思いを伝える追悼歌です。

ときに情熱を持ち、ときに語りかけるように歌う彼の歌声に耳を傾けてみてください。

無糖

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