Quincy Jonesの人気曲ランキング【2024】
ブラックミュージック界だけでなく、アメリカのポピュラー音楽界の重鎮であるクインシー・ジョーンズ。
「Ai No korrida」は誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
もくじ
- Quincy Jonesの人気曲ランキング【2024】
- Soul Bossa NovaQuincy Jones
- IronsideQuincy Jones
- Ai No CorridaQuincy Jones
- Summer In The CityQuincy Jones
- I’ll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan
- I’m Gonna Miss You in the MorningQuincy Jones ft. Luther Vandross and Patti Austin
- I’ll Be Good to You (feat. Chaka Khan, Ray Charles)Quincy Jones
- HALLELUJAHQuincy Jones
- Tell Me A Bedtime StoryQuincy Jones
- 愛のコリーダQuincy Jones
Quincy Jonesの人気曲ランキング【2024】
Soul Bossa NovaQuincy Jones
ソフトバンクユーザーなら必ず当たるPayPayスクラッチくじの告知CMです。
スクラッチにちなんで、中居正広さん演じるペイトクがDJとなって登場、お父さんが「そのスクラッチじゃない!!」とツッコむというユーモアのある演出です。
CM後半ではおなじみのBGM、クインシー・ジョーンズさんの『Soul Bossa Nova』が流れています。
(羽根佳祐)
IronsideQuincy Jones
クインシー・ジョーンズさんが手がけた『Ironside』は、1971年のアルバム『Smackwater Jack』に収録された楽曲です。
この壮大なジャズ・インストゥルメンタル曲は、1967年から1975年まで放送されたテレビドラマ『Ironside』のテーマとして知られています。
ブラスセクションの力強さと、リズミカルなパーカッションが印象的な本作は、主人公の車椅子の探偵・アイアンサイドが直面する困難と不屈の精神をみごとに反映しています。
ジャンル融合の達人ジョーンズならではの一品で、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』シリーズでも印象的に使用された名曲です。
ドラマチックな雰囲気が特徴で、ZERO の『ZEROの衝撃 ポップアップバー篇』のCMソングとしても使用されるなど、幅広い世代に愛されています。
聴き応え十分のアーバン・ジャズといえるでしょう。
Ai No CorridaQuincy Jones
ズンズンと重いリズムを刻むギターのイントロと、ウィスパーボイスがなんとも個性的な、何かが起こるワクワク感に満ちあふれた1曲です。
その期待通り、サビでの爆発力がなんとも最高で、この楽曲の最高の盛り上がりを見せます。
とても有名な曲なので、一度は聞いたことがある人も多いはずです。
ぜひ四つ打ちのビートに体を任せて楽しく踊ってください。
(村上真平)
Summer In The CityQuincy Jones
アメリカのフォーク・ロックバンド、ラヴィン・スプーンフルの『Summer In The City』。
同じくアメリカ出身の音楽プロデューサーでトランペッターのクインシー・ジョーンズさんが、この曲を大胆にジャズアレンジしたバージョンは一聴の価値アリですよ!
原曲はポップで軽快な曲調ですが、彼のアレンジはオシャレでとっても落ち着いています。
仕事から帰ってきた後のゴールデンタイムや寝る前のひとときに、この曲でゆっくりリラックスしてみてはいかがでしょうか。
(ユウキ)
I’ll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan
レイ・チャールズとチャカ・カーン、この往年の名歌手を大御所クィンシー・ジョーンズがREMIXした心ウキウキする明るい感じの名曲です。
二人のリードボーカルのノリ、シブさはもちろん、ダンスミュージックの名白楽のアレンジも抜群です。
ちなみに私は落ち込みそうになったときには必ずといってよいほどこの曲を聴いて、明るく復活しています。
肌身から離せない一曲です。
I’m Gonna Miss You in the MorningQuincy Jones ft. Luther Vandross and Patti Austin
数多のグラミー賞を受賞しているポピュラー音楽の著名人、クインシー・ジョーンズ。
マイケル・ジャクソンのアルバムの共同製作も手掛けた経験のある、名プロデューサーです。
そんな彼によるこの曲は、まさにスムース・ジャズの秀作です。
さらにヴァンドロスとオースティンが奏でるハーモニーの美しさは、聴く者をうっとりさせます。