Santanaの人気曲ランキング【2024】
カルロス・サンタナのバンドがサンタナです。
ボン・ジョヴィのボーカルがジョン・ボン・ジョヴィのような感じですね。
ラテンサウンドをロックに取り入れた特徴的な音楽と、哀愁漂うギターサウンドが世界中の音楽ファンから愛されています。
Santanaの人気曲ランキング【2024】
Soul SacrificeSantana
1969年、伝説のロック・イベント「ウッドストック・フェスティバル」で、ラテン・ロックと呼ばれる音楽を披露して一気に注目されるようになったのが、サンタナです。
「ソウル・サクリファイス」は、その時に演奏された曲のひとつです。
Luz, Amor Y VidaSantana
メキシコ出身のギタリスト、カルロス・サンタナさんを中心としたラテン・ロック・バンド、サンタナの楽曲。
ラテンのリズムを感じる曲調に情熱的なギターフレーズが絡み合うアレンジは、キャッチーさの中に哀愁をともなったノスタルジックな雰囲気を作り出していますよね。
中盤からのギターソロでは、これ以上でもこれ以下でもない絶妙な音数のフレーズが楽曲を彩り、テクニックと空気感が高い次元で融合しています。
景色が目に浮かぶような良質なフレーズが盛り込まれた、大人のインストナンバーです。
(星野貴史)
The Game Of Love ft. Michelle BranchSantana
素晴らしい歌声とギターがあります。
この曲ほど、アーティスト同士のコラボが上手く行った例もないと思います。
素晴らしい才能がぶつかり合い、良い方向に進んでいます。
頑張れば全て可能だと教えられた気になります。
Oye Como VaSantana
サンタナはカルロス・サンタナを中心として結成されたアメリカのバンドです。
「Oye Como Va(邦題:僕のリズムを聴いとくれ)」はビルボードチャートで1位になった1970年のアルバム「Abraxas」に収録されています。
JingoSantana
ラテンロックというジャンルを築いたアーティスト、サンタナの初期の名作です。
伝説のロックフェスであるウッドストックで、ギブソンSGをかき鳴らす姿はあまりにも印象的です。
キャリア後半では、多くのアーティストとのコラボレーションナンバーでも知られています。
君に捧げるサンバ(Samba Pa Ti)Santana
1974年発表の日本でのライブ・アルバム「ロータスの伝説」からシングル・カットされた曲。
サンタナのラテンのスピリットは残しながらもメロディは美しく、爽やかな風を感じるような曲です。
ややフュージョンのような雰囲気も感じられますが、逆にサンタナっぽくないところがまた良いのかもしれません。