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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND

女性3人組のロックバンド、SARD UNDERGROUNDの4作目のデジタル配信シングルで、2023年7月リリース。

TOKYO MX ドラマ『その結婚、正気ですか?』オープニング主題歌に採用されています。

このSARD UNDERGROUND、出自がZARDのトリビュートバンドだということもあり、楽曲も非常にZARD色の強く、ボーカルメロディも非常に素直で覚えやすく、多くの方にとって、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

一曲を通して、肩の力を抜いて軽やかに歌うことが、いい感じで歌う上でのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

Kei Takahata

AMERICA

あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。

1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。

カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。

ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。

遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。

河童巻き

さよなら神戸高橋栄一

京都、滋賀を中心に活躍中の演歌歌手、高橋栄一さんのサードシングルで、2018年6月リリース。

作詞、作曲はご自身も歌手として活躍中の男石宜隆さん。

そして、この曲、実は筆者のプロデュース曲でもあるんです。

残念ながらまだそんなにメジャーな存在ではない高橋栄一さんですが、楽曲はとても歌いやすく、また、こういう楽曲を歌うにはそれなりに人生経験を重ねてこられている60代の方にしか表現できないものがあると思います。

ぜひ多くの方に歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

Kei Takahata

もうひとつの土曜日

かなわないかもしれない片思いに対するエピソード、強くなっていく感情が描かれた切ない雰囲気の楽曲です。

1985年に発売されたシングル『LONELY-愛という約束事』のカップリングとして収録され、表題曲でないにもかかわらず浜田省吾さんを代表するバラードとして定着していきました。

ピアノを中心としてストリングスが重なっていく展開が、心の痛みや切ない雰囲気を強調している印象ですね。

優しく語りかけるような穏やかなテンポが歌いやすいポイントで、感情を込めつつ静かに歌い上げることが大切かと思います。

河童巻き

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

国民的なトレンディードラマの主題歌に起用されたこともあり、どんな年代にも認知されている楽曲です。

小田和正さんの伸びやかな歌声が魅力的な楽曲で、メロディも覚えやすいです。

老若男女を問わず、知名度がある曲なので若い人とのカラオケでも歌ってみてください。

齋藤歩

15の夜尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。

15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。

ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。

低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。

河童巻き