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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

もっと強く抱きしめたならWANDS

WANDSの通算3作目のシングルで、1992年7月リリース。

浅野温子さんご出演の三井生命CMソングに起用されていました。

WANDS初のミリオンヒット(売上枚数166.3万枚)を記録した大ヒット曲なので、お聞き覚えのある方もきっと少なくないことと思います。

この曲がリリースされた90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでの歌いやすさがとても重視されていた時代ですが、この楽曲もその例に漏れず、サビメロを中心にとても歌いやすく印象に残りやすい作りになっていますので、普段あまり歌うことのない40代の男性の方向けのセレクトとして自信を持ってオススメします!

全体を通して力強く歌ってお楽しみください。

Kei Takahata

涙そうそう夏川りみ

涙がこぼれる様子を意味する『涙そうそう』は、森山良子さん作詞、BEGIN作曲の名曲。

沖縄を思わせる爽やかなサウンドと、夏川りみさんの、力みをまったく感じさせない透明感のある歌声に心洗われる、癒やしの1曲です。

森山良子さんはこの詩を、若くして亡くなったお兄さんを思って書きあげたそうです。

音程が幅広く難しい曲ではありますが、テンポがゆったりとしているため、焦らず歌えば大丈夫。

大切な人の顔を思い浮べながら歌ってみてくださいね。

ゆり

島人ぬ宝BEGIN

BEGINの23枚目のシングルとして2002年に発売されました。

石垣市立石垣中学校の生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞された曲です。

穏やかな海と空、石垣島の島を愛する気持ちが伝わってくる曲で、カラオケでも人気の高い曲になっています。

年下の男の子キャンディーズ

昭和の女性アイドルグループとしてキャンディーズは特別な存在でした。

明るい曲が多い彼女たちの楽曲の中でも、とくにかわいらしさが目立っていたのが、1975年リリースの本作です。

キャンディーズにとってこの曲は、初めてオリコンチャートトップ10入りをした作品です。

キュートな振り付けとセットで歌うとより楽しく歌えます。

乾杯長渕剛

結婚する友人のために制作され、3rdアルバムの表題曲としてリリースされた楽曲『乾杯』。

オリジナルバージョンはもちろん、小学校の音楽の教科書に掲載されたり、数多くのアーティストによってカバーされたりなどの背景から、幅広い世代のリスナーに支持されている代表曲です。

テンポがかなりゆったりしており、メロディーもシンプルであることから、ご自身に合ったキーに設定すればどなたでも気持ちよく歌えますよ。

イベント後のカラオケに大合唱しても盛り上がる、ハートフルなナンバーです。

星野貴史