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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

恋におちて -Fall in love-小林明子

TBSのテレビドラマ『金曜日の妻たちへⅢ・恋に落ちて』の主題歌でした。

このドラマ影響で「金妻」という言葉も流行しましたね。

曲はスローテンポのとても歌いやすい曲なのですが、2番のほとんどが英語の歌詞ですので要注意。

しんみりした場でなければ英語を自分流に歌うのもいいかも。

必ず昔を思い出す1曲ですので、思い出話のBGMとしてぜひ使ってください。

瀧乃涙pin句

片思い

成就しないことを悟っているのに片思いを続けていること、気持ちが大きくなっていくごとに強くなる苦しみを描いた楽曲です。

1978年に発売されたアルバム『Illumination』に収録されたのち、『愛を眠らせて』のカップリングとしてもリリースされました。

愛してしまったことへの後悔の感情や一度でいいから報われたいと願う様子が描かれています。

歌唱の音程の変化がとてもゆるやかなので、無理がなく歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

音程の幅が広くないからこそ感情をどのように込めるかの意識が大切ですね。

河童巻き

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。

みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。

ごめんよ涙田原俊彦

田原俊彦の36作目のシングルとして1989年に発売されました。

フジテレビ系テレビドラマ「教師びんびん物語II」の主題歌、及びサントリー「シードル」のCMソングに起用された曲で、田原俊彦にとって最後のオリコンシングルチャート1位獲得作品になっています。

勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの通算19作目のシングルで1977年5月リリース。

同年に開催された第19回日本レコード大賞の大賞を受賞した他、数々の賞を受賞した、誰もが知る昭和歌謡の名曲ですよね!

本稿執筆の2023年時点で60代の日本の男性の方なら、当時、彼の出演するTVなどを夢中になって見ていた方も多いのではないかと思います。

筆者は50代半ばですが、当時、小学校のクラスのお楽しみ会でこの曲を歌って、大絶賛されたことを今でも覚えてます。

歌の途中で衣装の帽子を投げるところももちろん真似してしましたよ(笑)。

カラオケで歌われる時は、ぜひそんなところまで真似して楽しんじゃってください!

Kei Takahata

ルビーの指環寺尾聰

日本の俳優、歌手の寺尾聰さんの通算6作目のシングルで1981年2月リリース。

なお、作曲は寺尾さんご自身によるもの。

累計売り上げ200万枚近くを記録し、同年の第23回日本レコード大賞を受賞した昭和の名曲ですね。

寺尾さんご本人よると、当時大ヒットしていたニューミュージックのグループ、アリスの楽曲を意識して曲を書いたとのこと。

メロディやメロディに対する歌詞の乗せ方、そして曲構成などはいたってシンプルなので、カラオケネタとしても、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

各フレーズごとの最後の低音をしっかりと響かせることがキーポイントになってくると思うので、口の中で声を下顎に当てるようなイメージで、しっかりと胸腔を響かせた発声をお試しください!

Kei Takahata