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【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに60代にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】

僕が僕であるために尾崎豊

自分らしく生きていこうとする強い意志や前に向かって進んでいく姿を描いたパワフルな思いが伝わる楽曲です。

1983年のアルバム『十七歳の地図』に収録され、1997年にはドラマ『僕が僕であるために』の主題歌に起用されるなど長く愛されている楽曲ですね。

さわやかなサウンドと重なる力のこもった歌唱が印象的で、未来へのポジティブな感情もイメージさせますね。

サビの感情の込め方は難しそうに思えますが、基本的にはわかりやすいメロディーなのでリズムをしっかりとつかめれば歌いやすい曲ではないでしょうか。

河童巻き

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹の28枚目のシングルとして1979年に発売されました。

ディスコ音楽として、当時アメリカでヒット中のヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」を青春歌謡ポップス風にアレンジした楽曲で、第10回「日本歌謡大賞」、第8回「FNS歌謡祭」グランプリを受賞する大ヒットとなりました。

みんなで楽しく歌って踊って盛り上がれる曲です。

ごめんよ涙田原俊彦

田原俊彦の36作目のシングルとして1989年に発売されました。

フジテレビ系テレビドラマ「教師びんびん物語II」の主題歌、及びサントリー「シードル」のCMソングに起用された曲で、田原俊彦にとって最後のオリコンシングルチャート1位獲得作品になっています。

ルビーの指環寺尾聰

日本の俳優、歌手の寺尾聰さんの通算6作目のシングルで1981年2月リリース。

なお、作曲は寺尾さんご自身によるもの。

累計売り上げ200万枚近くを記録し、同年の第23回日本レコード大賞を受賞した昭和の名曲ですね。

寺尾さんご本人よると、当時大ヒットしていたニューミュージックのグループ、アリスの楽曲を意識して曲を書いたとのこと。

メロディやメロディに対する歌詞の乗せ方、そして曲構成などはいたってシンプルなので、カラオケネタとしても、とても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

各フレーズごとの最後の低音をしっかりと響かせることがキーポイントになってくると思うので、口の中で声を下顎に当てるようなイメージで、しっかりと胸腔を響かせた発声をお試しください!

Kei Takahata

つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫とも呼ばれ人気を博した台湾出身の歌手、テレサ・テンさんの代表曲が『つぐない』です。

たくさんのアーティストによってカバーされているこの曲は、高齢者の方はもちろん、若い方でもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

別れを決意した男女の後悔や切なさを女性目線でつづったナンバー。

しっとりと昔の恋愛を思い出しながら、この曲を歌ってひたってみるのもいいですね!

歌っても良し、聴いても良しのカラオケソングの定番です!

みやび

君といつまでも加山雄三

昭和の大スター、加山雄三さんの通算5作目のシングルで、1965年12月リリース。

300万枚を超える売り上げを記録し、1966年の第8回日本レコード大賞の特別賞を受賞した昭和の名曲ですよね。

加山さんの朗々とした歌声が素晴らしすぎて、それだけカラオケで歌うことを躊躇してしまう方も少なくないかもしれませんが、メロディは非常にシンプルで口ずさみやすいものなので、ぜひ恐れずにチャレンジしてみてください。

口の中で声を下顎に当てるようにして、胸をしっかりと響かせて歌うと、ご本人のような深みのある歌声に近づくことができると思いますよ。

カラオケで歌うときは、セリフパートも忘れずに再現しちゃってくださいね!

Kei Takahata