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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】

年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。

若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】

恋の奴隷奥村チヨ

奥村チヨさんが1969年に発表したこの曲は、なかにし礼さんが作詞、鈴木邦彦さんが作曲を担当したもので、コケティッシュな奥村さんの雰囲気や歌い方でヒットしました。

紅白歌合戦に選ばれましたが、当時は刺激的な歌詞であったため、違う曲を歌わねばなりませんでした。

奥村さん本人も「斬新すぎて、当時はつらかった」と語っています。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

SOLITUDE中森明菜

『SOLITUDE』は都会性とエレガンスが合わさった一曲で、都会の女性を描いた歌詞が話題になりました。

湯川れい子さんが作詞され、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが作曲された曲といえば納得できるでしょう。

それぞれの言葉が、明菜さんの力強い歌声で繊細に紡がれていく様子は圧巻です。

誰もいないビルの高層階の情景を彷彿とさせる歌詞は、一人でどこかへ逃げ出したい時にピッタリと響きます。

この曲は比較的歌いやすいパートが多く、男性でも挑戦できそうです。

カラオケの定番曲ですが、隠れた名曲とも言えるでしょう。

一度は口ずさんでみることをオススメします。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

恋のダイヤル6700フィンガー5

昭和を代表する兄弟グループのフィンガー5が3枚目のシングルとしてリリースした『恋のダイヤル6700』も青春ソングとしては外せませんね!

あの頃、同じように好きな子に緊張しながら電話していたという経験があるのではないでしょうか?

イントロを聴いただけでもそんなときのドキドキとワクワクが一瞬でよみがえってきますね!

ポップでキャッチーなメロディーは老若男女を問わずにうけますので、若い世代の子たちにオススメしてみるのもいいかもしれません。

角口七月

街角トワイライトシャネルズ

『街角トワイライト』はシャネルズが1981年の頃に世に送り出したヒット曲である。

揺れ動く心情を切なくも情熱的に描いた歌詞が多くの共感を呼び、特に60代男性にとっては青春の記憶を呼び覚ます一曲であろう。

これはソウルフルなハーモニーと軽快なビートが特徴で、聴くたびに心が弾むような明るさとともに、あの頃の甘酸っぱい思い出を呼び起こされる。

今なおカラオケの定番として歌われ、時代を超えた愛され方をしている。

音楽の力でタイムトラベルできる、そんな感覚に陥る楽曲ではないだろうか。

RAG MUSIC 編集部

LOVE(抱きしめたい)沢田研二

自分の青春時代は沢田研二さんの楽曲に彩られている!という方もいらっしゃるでしょう。

その青春時代の真っただ中1978年にリリースされた『LOVE(抱きしめたい)』。

不倫の恋を思わせる男女の悲しい物語を描いた歌詞が胸にグサッと刺さりますね。

タイトルにも表れている抱きしめたいという切実な気持ちがより哀愁を感じさせます。

今聴いてみると当時とは違う気持ちで楽曲を味わえるかもしれません。

一人の夜にしんみり聴きたいバラードです。

角口七月

言えないよ郷ひろみ

郷ひろみの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。

TBS系ドラマ「お見合いの達人」主題歌およびフジテレビ系「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」エンディングテーマに起用された曲で、35万枚を超す売上を記録し、ロングヒットとなりました。

郷ひろみのバラードの中でも人気の高い曲です。