【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。
若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2024】
- 【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】
- 【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【60代】世代別人気曲ランキング【2024】
- 60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
- 60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
- 60代男性におすすめの歌の苦手な方にも歌いやすいカラオケ曲
- 【2024】60代の女性演歌歌手まとめ。日本の演歌を支えた歌手
- 【60代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 60代の男性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ
- 60代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
青春時代森田公一とトップギャラン
1976年リリースで、60代の方々の心に深く刻まれた森田公一とトップギャランの楽曲『青春時代』。
懐かしくも力強いこの曲は、多くの方が学生時代を送ったあの頃の気持ちを再び呼び起こしてくれます。
阿久悠さんの歌詞は、複雑な青春の心模様を丁寧に捉え、そのメッセージは今も色あせずに響いています。
ミリオンセラーにもなり、1977年の紅白歌合戦にも登場し、それから長い年月を経て今に至るまで、さまざまな世代の人々に親しまれながら幾度となくカバーされてきました。
心の中に残るあの日々に思いをはせながら、一緒に歌いましょう。
ワインレッドの心安全地帯
大人の危ない恋愛が描かれたこの曲。
当時なかなかヒット曲に恵まれなかった安全地帯が売れそうな曲を目指し制作し、見事初登場オリコン1位を獲得した1曲です!
作曲を玉置浩二さん、作詞を井上陽水さんが担当しています。
リリース後の1985年には、ドラマ『間違いだらけの夫選び』のエンディングソングに起用されました。
当時ドラマを見ていた方も多いかもしれませんね!
歌唱力はもとより、この色気を感じる妖艶な歌声は、誰にもマネできませんよね。
今聴いてもかっこいい名曲だと思います!
(ささしな)
時代おくれ河島英五
渋い音楽性で男性から絶大な支持を集めたシンガーソングライター、河島英五さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストと言えるのではないでしょうか?
いくつもの名曲を生み出してきた河島英五さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『時代おくれ』。
男が惚れる男の姿を描いた硬派な作品で、1980年代に大ヒットを記録しました。
そんなこの楽曲は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
音域が狭く、ロングトーンも少なく、そしてビブラートも多くは必要としない楽曲のため、歌が苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。
(Ryo)
落陽吉田拓郎
日本におけるフォークシンガーの先駆者として知られ、現在でも多くのアーティストがその影響の大きさを口にするシンガーソングライター、吉田拓郎さん。
1973年12月21日にリリースされた『落陽』は、後にリメイクされたバージョンがテレビドラマ『あの夏に抱かれたい』の主題歌として起用されました。
フォークソングとバンドサウンドが絶妙に混ざり合ったアンサンブルは、いま聴いても心を震わせるものがありますよね。
60代の方はもちろん幅広い世代に聴いてほしい、哀愁が漂うナンバーです。
(星野貴史)
酒と泪と男と女河島英五
河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された楽曲で、1976年に発売されました。
作詞・作曲は河島英五が手掛けており、同年にシングルカットされ、清酒「黄桜」のCMソングに起用されました。
河島英五の代表曲として多くのアーティストがカバーし、歌い継がれています。
あなた小坂明子
『あなた』は小坂明子さんが1973年に発表した楽曲で、穏やかな歌声と心に響くメロディが特徴的です。
切なさを含んだ歌詞は、変化する時代の中でも愛され続けており、カラオケでも多く選ばれる不朽の名作と言えるでしょう。
聴けば聴くほどその魅力にひかれ、さまざまな世代に受け継がれる楽曲となっています。
高音部のクリアな発声は歌う際には技術を要しますが、それがこの曲の持つドラマチックな世界観をより一層引き立てています。
まるで時代をこえた旅をしているかのような感覚に陥るこの楽曲は、1970年代前後の青春を懐かしむ人々にとって格別な一曲であり、今もなお多くの方に愛されています。