【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
年代別カラオケランキング【60代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
演歌や歌謡曲をはじめとした往年のヒット曲・定番曲がランクインしており、強い人気があることがわかりますね。
若い世代の方でもし聴いたことのない曲があったら一度聴いてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
大都会クリスタルキング
クリスタルキングの『大都会』は、放送された瞬間から耳に残る曲として記憶に残る名作。
70年代の終わりに誕生し、80年代初頭からのヒットは、時代を象徴するものです。
覚えやすいサビや印象的なツインボーカルにより、聴く人を自然と誘います。
カラオケでも定番曲としても長く愛され、今なお多くのファンを魅了してやみません。
若い世代にも間違いなく伝わるその魅力は、青春の象徴として、また新しい思い出の1ページとして、聴き継がれることでしょう。
桃色吐息高橋真梨子
妖艶な大人の世界が表現された、髙橋真梨子さんの代表的な楽曲のひとつです。
ゆったりとしたテンポと、あやしい浮遊感が伝わってくるサウンドが印象的ですね。
歌詞で描かれる大人の色気が重要なポイントで、言葉を大切にして、感情をしっかりと伝えることで、妖艶な世界観が表現されるのではないでしょうか。
感情を押さえつけて淡々と歌っているイメージで、この抑揚の少ない表現によって、あやしさが強調されているように思えます。
(河童巻き)
あれから二人
別々の道を歩むことを選んだ2人の姿を描いた、切なさや後悔の感情が伝わってくる楽曲です。
思い出の描写が細かいことからも当時の幸せやそれを失ってしまったことへの痛みが強く感じられます。
語りかけるような優しい歌唱がこの曲の魅力でもあるので、言葉を大切にしつつリラックスした歌い方を意識してみるのはいかがでしょうか。
サビの部分の感情の高まりが切なさが際立つポイントなので、この部分の力の入り方を意識するのも重要かもしれませんね。
(河童巻き)
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修
洗練されたメロディーが美しい『あの素晴しい愛をもう一度』。
この曲は加藤和彦さんの作詞、北山修さんによる作曲で1971年にリリースされています。
少しだけ物悲しいような雰囲気の中に優しさを感じる不思議な曲調が魅力的なんです。
世代をこえて愛されているこの曲は、井上陽水さんや桑田佳祐さんなどの有名な歌手にもカバーされているんです。
フォークシンガーだけでなく、2000年代のアイドルユニット、ももいろクローバーZなどにもこの曲はカバーされているので、いかに広い世代にこの曲が愛されているのかがわかりますね。
(ユウキ)
胸が痛い憂歌団
天使のだみ声と称される独特の声質が印象的な木村充揮さんがボーカルを務める伝説的なバンド、憂歌団。
ブルースが好きな方なら間違いなく彼らを知っていることでしょう。
そんな憂歌団の名曲といえば、多くの方はこちらの『胸が痛い』を思い浮かべるのではないでしょうか?
憂歌団の代表曲でもある本作は、だみ声によって難易度が高く感じますが、ボーカルライン自体はシンプルな歌いやすい楽曲です。
二次会のカラオケで喉がつぶれてきたあたりに歌うと味が出ると思います。
(Ryo)
季節の中で松山千春
60代の方にとって絶対外せないアーティストと言えば松山千春さんですよね。
本作は1978年8月21日にリリースした5枚目のシングル『季節の中で』です。
自身初のオリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計売上はミリオンセラーを達成するという素晴らしい記録を達成しています。
しっとりと聴かせるAメロから一転、持ち前の歌唱力を十二分に発揮する壮大なサビが聴く人の心をグッとつかみますね。
数々の名曲をリリースしている松山千春さんの楽曲の中でもとくに情景と心情の重なりが美しい1曲です。
心に響く名作に触れてみてくださいね。
(角口七月)