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【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2024】
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【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2024】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?

今回は、2017年、60代にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【60代】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2024】

Over The RainbowJudy Garland

第二次大戦前のミュージカル映画、「オズの魔法使い」の劇中歌でジュディー・ガーランド扮するドロシーが歌うスタンダードの名曲中の名曲。

この歌を嫌いな人なんているのかな。

いつ聴いても夢見たくなるし、一緒に歌いたくなる。

明るい希望と共に願いを込めて。

Top Of The WorldCarpenters

軽快なメロディーが印象的なカーペンターズの名曲、『Top Of The World』。

ポップデュオで知られるカーペンターズですが、本作はカントリーミュージックの特色が強く表れていますね。

そんな本作のポイントは、英語にあるでしょう。

ボーカルラインに関しては音域もせまく、抑揚も多くは求められないため、歌いやすいと思います。

ただ、カーペンターズの作品のなかでは、BPMがやや速いので英語の歌詞が詰まりやすい傾向にあります。

英語が苦手な方は、例えば「トップ・オブ・ザ・ワールド」を「トッポブ・ザ・ワァドゥ」のように、前の単語の母音と後ろの単語の子音をつなげることを意識しながら歌ってみてください。

Ryo

Twist Of FateOlivia Newton-John

『グリース』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんが再び恋人同士として共演して臨んだ、1983年の映画『セカンド・チャンス』の主題歌です。

『ザナドゥ』と同じくサウンドトラックは売れたものの、残念ながら映画としての興行成績は失敗に終わってしまいました。

そんな『Twist of Fate』、邦題『運命のいたずら』は全米ビルボードチャートで5位をマーク、オリビアさんにとって最後の全米チャートのトップ10入りを果たした楽曲でもあるのですね。

デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースによる、これぞ80年代なシンセを駆使したポップロックといった趣で、むしろザ・ウィークエンドさんといった現代のヒットチャートの常連たちによる曲に親しんでいる若い方にとっては元ネタのように楽しめるのではないでしょうか。

歌詞は映画の内容にかなり忠実に書かれており、難しい単語もなく理解もしやすいですから洋楽の初心者という方でも十分歌いこなせるはず。

オリビアさんらしい高音部分も含めて、メロディ自体がカントリーポップやソフトロック路線の時代の曲と比べてもおそらくカラオケ向きで、ノリも良いですし盛り上がりにも期待できそうですね!

KOH-1

そよ風の誘惑Olivia Newton-John

「妖精」というたとえがピッタリだった頃のオリビア・ニュートン・ジョンの大ヒット曲。

湯川れい子さんがDJを務めていたAmerican Top40で連続1位が長かった記憶がある。

透明感のある歌声はまさに邦題の「そよ風の誘惑」。

気持ちよく歌えそう。

Just A Little Too MuchOlivia Newton-John

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。

『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。

原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。

古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。

KOH-1

Dancing QueenABBA

アバの不朽の名曲『Dancing Queen』は、1976年にリリースされた瞬間から世界をとりこにしました。

どこか懐かしさを感じさせるメロディーにのせた、あふれ出る幸福感は今も色あせることがありません。

スウェーデンの王室の結婚式で披露されたり、映画『Mamma Mia!』で映像とともによみがえったりと、その魅力は多彩な場面で引き継がれてきました。

オススメの1曲です。

舞台は変われど、青春の1ページを飾る情感豊かな楽曲が、心のどこかにしまい込んだ記憶を呼び覚まします。

RAG MUSIC 編集部

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