スピッツのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
スピッツのバラードソングは?と聴かれてどんな曲が思いつくでしょうか。
「楓」や「君が思い出になる前に」などがぱっと浮かびますが、数が多すぎてここで書き切ることはできません。
今回は彼らのダラードソングをランキング形式でご紹介。
あなたの思う曲は何位でしたか?
スピッツのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
楓スピッツ
秋ソングとして非常に高い人気を誇る曲です。
4人組ロックバンド、スピッツの楽曲で、1998年に19枚目のシングルとしてリリースされました。
もともとは8枚目のアルバム『フェイクファー』収録曲で、のちにシングルカット。
センチメンタルになってしまうサウンドと歌声が魅力。
世代を問わずオススメできる、とにかく切ないラブソングです。
(荒木若干)
春の歌スピッツ
スピッツは1987年に結成されたロックバンドで、1991年にメジャーデビューしました。
『チェリー』や『空も飛べるはず』など数々の名曲をうみだし、カラオケでの定番ソングにもなっていますよね。
春に聴きたいバラードとしてオススメの『春の歌』は2005年4月にリリースされました。
春の風を感じるようなさわやかで駆け抜けていくような曲です。
聴いたあと、なんだかあたたかいポカポカとした気持ちになれますよ。
新生活にぴったりのスピッツらしい、やさしい歌です。
(くりちゃん)
ロビンソンスピッツ
名曲だらけのスピッツですが、そんな彼らの曲の中でもカラオケで人気なのがこちらの『ロビンソン』ではないでしょうか?
本当に何度聴いても飽きないし、何度でも聴きたくなる曲ですよね。
ドラマ『白線流し』の挿入歌としても使用されていたので、当時ドラマを見ていた方にも懐かしい曲だと思います。
スピッツの曲は性別関係なく歌えるキーですし、「何を歌おう」と困った時にとても助かります。
とはいえこの曲はスピッツのファンなら一度は歌っておきたいですよね!
(ささしな)
チェリースピッツ
「旅立ち」をイメージして作られたという名曲『チェリー』。
1996年にスピッツのシングルとしてリリースされました。
落ち着いたメロディに愛しかった日々を思い出すような歌詞は、聴くとやさしい気持ちになりますね。
春は出会いと別れの季節であり、また新生活を始める季節でもありますよね。
そんな時はぜひこの曲を、春風を感じながら聴いてみてください。
ほっと心を落ち着かせられ、一歩一歩、自分らしく進んでいこうと思えるはずです。
(ささしな)
みなとスピッツ
スピッツの安定感のある音楽は、心が洗われます。
いろんな季節、いろんな時に聴いていても、そっと寄り添ってくれるそんな優しさがあるような気もします。
そんなスピッツの「みなと」は、落ち着いて聴いていられる飽きのこない曲だといえるでしょう。