スピッツの応援ソング・人気曲ランキング【2024】
スピッツは「ロビンソン」や「チェリー」など数々のヒット曲をリリースしてきた、日本を代表するロックバンドです。
彼らの楽曲はたくさんの人に支持されていますが、その中でも応援ソングはファンから根強い人気をほこっています。
今回はそんなスピッツの応援ソングの人気ランキングをお届けします。
もくじ
スピッツの応援ソング・人気曲ランキング【2024】
春の歌スピッツ
爽やかな春をイメージさせるのがスピッツの『春の歌』です。
2005年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
コカ・コーラ「アクエリアス」やロッテ「ガーナチョコレート」のコマーシャルソングでおなじみですよね。
2017年には藤原さくらさんによってカバーもされています。
「これから進む道がどんな道でも頑張って進もう」と思わせてくれる愛の詰まった歌詞が、ボーカルの草野マサムネさんの優しい歌声と相まって心に響く応援歌なんです!
(濱田卓也)
優しいあの子スピッツ
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌です。
涼やかでさわやかな、まさに夏の気温や風を思わせてくれる1曲です。
テンポよく、そして優しく紡がれる歌はなんとなく聴くだけでも癒やされていくのがわかるでしょう。
北海道が舞台のドラマの主題歌ということで、歌詞にアイヌ語を使ったりととてもおもしろい曲に仕上がっています。
それでいて、そのメッセージはあくまで真っすぐ私たちに届き、優しく私たちを支えてくれる素晴らしい1曲と言えます。
(さとうさん)
魔法のコトバスピッツ
2006年リリース。
さわやかなメロディと歌詞がしずんだ気分をいやしてくれます。
大人になると、どうしても正直な気持ちをおさえてしまいがちです。
それが、眠るときに心の奥からあらわれて涙になったり眠れなくさせたりしますね。
この曲は、そんな隠した悲しみをふきとばすおまじないをとなえるといい、と言ってます。
どんな言葉でもいいんです。
あなたが好きな、しっくりくる言葉が、いちばん効果があります。
(えん)
ときめきpart1スピッツ
恋の始まりには、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。
たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。
そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。
こちらはスピッツが、映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。
彼ららしい、清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。
恋の始まりを思い出しながら聴いてみてくださいね。
(山本)
空も飛べるはずスピッツ
ドラマ『白線流し』の主題歌「空も飛べるはず」は1994年のスピッツの8枚目のシングルです。
スピッツの曲はロックバンドにしてはメロディが優しくてあたたかなんですよね。
この『空も飛べるはず』も優しくてあたたなんですが、歌詞が心にひびいて聴いているとモチベーションが上がる定番の曲なんです。
「恋」しているときってどうしても不安な気持ちになっちゃいますよね。
そんなときに聴いていると元気になる精神安定剤のような1曲でオススメです。
(ユウコ.S)
君が思い出になる前にスピッツ
スピッツ節が全開のナンバーですね。
ボーカル、草野マサムネさんの天才的な歌声が心にしみます。
彼ら初のオリコンチャート入りした曲でもあり、ここからスピッツの魅力が日本中に拡散されたのでしょう。
やさしい歌詞とメロディーはそれだけでも失恋した気持ちが癒やされます。
前を向いて歩いて行る、そんな失恋の励ましソングとしてはぜひ聴いてほしい1曲です!
(吉崎景子)