Ranking
素敵な音楽ランキング
search
夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2024】
最終更新:

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2024】

夏はさまざまなイベントがありますが、会場に行くまでに長い渋滞に巻き込まれることも多いですよね。

そんなときでも楽しく過ごすために必要なのが音楽です。

夏におすすめの邦楽女性歌手・人気曲をランキングにしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

もくじ

夏に聴きたい。邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2024】

線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

夏の夜にぴったりな楽曲『線香花火 feat. 幾田りら』は、聴く者の心に残る美しいバラードです。

涼しげなストリングスが背景に流れる中、佐藤千亜妃さんと幾田りらさんの透明感ある歌声が絶妙に重なり合います。

曲の進行と共に、浴衣で花火を見る情景や、線香花火のようにはかなげに揺れる思い出が目に浮かぶよう。

暑い季節に涼やかさを与え、心に刺さる言葉で夏の切なさを表現しています。

ロマンスを感じるいとおしい瞬間を音楽で味わってみてはどうでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

花火aiko

大阪出身のシンガーソングライター、aikoさん。

1998年にファーストシングル『あした』でメジャーデビューした彼女が1999年にリリースした『花火』は夏の定番曲になりましたね!

「星座に乗っかって上から花火を見下ろす」という彼女らしい独特の歌詞に、花火が消えていく切なさをうまく表現した曲調がうまくマッチしていて、聴いていると思わずテンションが上がってきそうです!

歌に耳がいきがちですが、あらためて聴くと伴奏も非常に工夫されているので、今一度チェックしてみはいかがでしょうか?

ユウキ

花火の魔法杏沙子

はかなくも美しい花火の様子と燃え上がるような恋心を歌う『花火の魔法』。

日常生活に寄り添う楽曲を数多く制作するシンガーソングライターの杏沙子さんが2018年にリリースしたアルバムの表題曲です。

夏の暑い季節に恋する気持ちを描いた歌詞をのせて、疾走感のあるバンド演奏が響きます。

願いをこめるような、彼女の美しい歌声からも恋の情熱が伝わるでしょう。

切なくも心温まる恋物語とともに、抑揚のあるサウンドが響く楽曲です。

エモーショナルな夏の恋愛模様を思い浮かべながら、聴いてみてはいかがでしょうか。

無糖

あじさいのうた原由子

「あじさいのうた」は、原由子の6枚目のシングルです。

1987年8月21日に発売され、その後1993年と1998年にも再発されています。

映画「BU・SU」主題歌で、ダイハツ工業「ダイハツ リーザ」CMソングです。

毎年6月になると聴きたくなる優しい歌声です。

原由子はサザンオールスターズのメンバーで、ボーカルの桑田佳祐の奥さんです。

恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンは4人組のロックバンドです。

グループ名だけでなく、曲にメタルの要素が入っているなど、なかなかパンチの強いアーティストです。

2006年にリリースされた『恋のメガラバ』は夏のわくわくを感じる1曲。

デスボイスが響いていますが、ポップなサウンドやキャッチーなフレーズも多々出てくるので、メタルといった音楽になじみがない人も聴きやすいですよ。

リリックを見てみるといい意味でカオス。

夏で浮かれた気分がいい具合に表現されているようで、とっても楽しいです。

gummy

君の知らない物語supercell

コンポーザーとして活動するryoさんを中心に、作品ごとにゲストボーカルを迎えて活動するクリエイターユニット、supercell。

シンガーソングライターとして活動するやなぎなぎさんをボーカルに起用した1stシングル曲『君の知らない物語』は、テレビアニメ『化物語』のエンディングテーマとしても知られているナンバーです。

切ない片思いの心情を描いたリリックは、まだ学生時代が終わって間もないであろう20代の方であれば心が締め付けられるのではないでしょうか。

やわらかいメロディーが夏を彩ってくれる、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む