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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

スピッツ

1996年にリリースされ、オリコンチャート1位を記録したスピッツの大ヒット曲。

仮タイトルが『七夕』だったという逸話からも、前年の1995年の七夕にリリースされた『涙がキラリ☆』と並んで、スピッツ流の夏ソングの代表的なナンバーと言えそうです。

とはいえ、草野マサムネさん特有の夢想的な歌詞はストレートな夏というよりも、まさに歌詞にあるように「幻の夏」といった神秘的な世界。

MVを見ていただければわかるように、モノクロとカラーの映像が交互に使われているというのがまた夢のような雰囲気を演出しているのですよね。

彼らにしては珍しく電子音を軸としつつ、基本的にループしているリズム・パターンをしなやかにこなすリズム隊、繊細な彩りを添えるギターも素晴らしく、スピッツの見事なバンド・アンサンブルも際立つ名曲です!

KOH-1

サマーヌード真心ブラザーズ

2005年に活動再開を発表して以降、精力的に活動している2人組ロックバンド・真心ブラザーズの12作目のシングル曲。

日清食品「カップヌードル」のCMソングとして起用されたほか、2010年にはテレビドラマ『モテキ』の挿入歌としても起用されたナンバーです。

軽快なピアノサウンドとワウを使用したギターによるファンキーなアレンジは、つい浮かれてしまう夏の空気感が表現されていますよね。

爽快感と浮遊感の絶妙なバランスがテンションを上げてくれる、夏の海が似合うアッパーチューンです。

星野貴史

rememberUru

その歌声からもう涙腺が揺るがされるような、人の心を震えさせる歌声の持ち主であるシンガーのUruさん。

この曲『remember』はアニメ映画『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』の主題歌にも起用されました。

悲しい気持ちになるようなバラードではなく、心の支えてある誰かを思って歌われていて、聴き終わると爽快感やポジティブな気持ちになれる楽曲。

夏のシーンがどことなく誰もがなつかしさを感じるように歌われているところもグッときますね。

うたたね

夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。

そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。

こちらは、SHISHAMOが2016年にリリースした曲。

ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。

曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。

また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいですよ。

山本

未来創造日記はるな。

悩みや不安を抱えているなら、きっと胸に刺さるはずですよ。

ボカロP、はるなさんにによる楽曲で、2022年に公開されました。

走り抜けていくようなリズムとピアノフレーズが印象的。

サビの無音になるブレイクにはハッとさせられます。

歌詞のメッセージ性は中高生の方ならとくに共感できるでしょう。

「明日が来るのが怖い」そういう感情に寄り添ってくれるのが、このボカロ曲です。

ぜひじっくりと、押し寄せてくる音の波を感じてみてください。

荒木若干